立ち食いそば探訪記【112】<一八 浅草>(1532)

台東区方面の掉尾を飾ったのは、随分前から行ってみたかった浅草の『一八』だ。この店名が好きなんだなぁ〜。「一か八か」って我が70年の人生を表しているようで。

 

以前、「立ち食いそばうどんの会」の三巨人の1人 S井淳(まこと)ちゃんから、「年配の女性が1人でやっている立ち食いそば店」と聞いていたので、最後の最後に残しておいて、5月15日正午前に伺った。

食べたのは、私がとっても好きな💕❣️😍👍「じゃこ天」入りの温かい「そば」(450円)に、玉子(50円)を入れた。500円だった。この店の女性店主のハンパない丁寧さには、驚愕した😵😵。茹でた「そば」を丼に入れた後、そこに生玉子を落とし、それに鍋で熱した汁(つゆ)を回しかけて、生臭さを飛ばすというもので、ビデオで撮影すればよかった後悔したほど見事なものだった。そこへ熱湯を潜らせたジャコをのせて完了。

汁(つゆ)は、甘からず辛からず、麺は先ほどの『つるや』と似たような、ちょっともっちりした感触。圧巻は「じやこ天」だった。私はかなり「じゃこ天」には、うるさい方だ。わざわざ宇和島から取り寄せていた時期があり、愛媛に行けば「宇和島のじゃこ天」を探して土産にするほど。家人も文春近くにある『ココスナカムラ』などで見つける、必ず買ってくる熱の入れよう。その私が、「うーむ、美味いぞ😋😋😋」と瞬間唸ったほどだから❣️😍👍💕❣️(あんまり当てにしないで下さい🤣🤣🤣😅😰)。とにかく美味かった👍👍👍💕❣️。4〜5人の客でいっぱいになるので、時間も時間だったがひっきりなし、入れ替わり立ち替わり客が訪れる。1人で対応するのだから、そりゃ大変だな。客としては大満足だった👍👍👍。

これで「立ち食い」と目される台東区内の未踏店は、ほぼ行き尽くしたす。引き続き城東、城北地区の「そば活」に邁進するつもりだ。

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