立ち食いそば探訪記【198】<十割蕎麦  韃靼  穂のか 淡路町駅> (1625)

千代田区の未踏店探訪は中々骨が折れる。土日が休みのうえ、平日でも終了時間が早かったり、2部制で夕方は6時開店だったりとコチラの都合通りにはいかないものだ。

今夜(9月5日)は、午後6時半から会合(という名の飲み会)があったので、夕方6時開店と同時に内神田1丁目の『十割蕎麦  韃靼  穂のか』に伺った。

メニューが多いわけではないので、「韃靼蕎麦 の ねぎタマ」を注文した。600円。

ここは看板通り「十割蕎麦」がウリらしく、蕎麦の味を愉しめた。お世辞抜きで、おいしい❣️❣️。「韃靼蕎麦」は糖尿病に好いと言われているので、あれば食べるようにしていて、今さら遅いわい😅😅😅、今年6月には墨田区の『絃』でも戴いた。

映画のロケにも使われたらしく、ポスターが貼り出されていた。丸の内線淡路町駅からも都営新宿線小川町駅からも少し歩くが、美味い蕎麦を食べようと思えば、この程度は何んのその。開店の20分前に着いてしまい、待っている間、通りを挟んだ不動産屋さんのブルーのベンチをお借りした。ありがとうございました🙏🙇🙇‍♀️

このあと赤坂の『月の市場』さらに『もも』で、古い付き合いの編集者と気鋭のノンフィクションライターと3人で、じっくり飲んだ。角川書店の家宅捜索の話から、「きっと幹部が逮捕されて責任を取らされるのだろう」という編集者の話を聞きながら、昔の特捜部だったらトップを狙うところだと思ったが、今の実力を知らないので何とも言えない。ただ原理原則通り最初の逮捕者の起訴の前後に、次の展開を見せるところは全く変わっていない。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク