ラッキョウと希望の党   664

▼「ゆかりセミナー」は、二木、じゃない二月に1度なので、ほとんどの人たちは久しぶりという感じ。そんな中、M串栄一さんが自分で漬けたラッキョウと梅干しをぶら下げて来てくれた。先日梅干しを送ってもらったばかりだが、ラッキョウも大好物だ。いつもは、岩下の新生姜とピリ辛ラッキョウを食べているが、市販のものはどこも甘すぎて、やはり自家製が美味い。そこで前々からM串兄貴におねだりしていた。


▼この日は、指物の名人T田敏夫さんのお嬢さんから「K香ちゃんに」と、娘にサツマイモのパンとサツマイモのきんつばを戴いた。私もお相伴にあずかったが、美味けれど、やたらとオナラが出て、名実共に「屁のような」人間になり成り上がった気がする。

▼セミナーの帰りにOKストアに寄って、イワシのツミレや霧島鶏のミンチを買い求め、簡単鍋にした。鮪屋さんは休みのため刺身は諦め、鍋とラッキョウ、T京都市大学のL(洪千)ちゃんのオモニお手製、究極のイカ🦑キムチ塩辛をツマミに、午後5時過ぎから飲み始める。M串さんの紫蘇の梅酢漬けも絶品。

▼ここ数日の政局をビデオで観ながら、希望の党と言う、ファシストから政治ゴロまで、何でもかんでも掻き集めた、いずれ自民党の補完勢力に組み込まれる鵺的私利私欲政治屋たちを鼻で笑いながら、サントリーホワイトのハイボールを飲む。そうそうついにホワイトを見つけたのだ❣️


▼私は政治的発言は止めたので、細かいことを書く気はないが、今こそリベラル派は、「民主主義統一候補」を立てて戦うべきだ。今回のことは、旗幟を鮮明にする良い機会になったとも言える。

▼自由民主党に「自由」も「民主」も無いように、「希望の党」に「希望」は無い。まるでラッキョウの皮をむくが如く、むけどもむけども中身が無い。行き着く先は、何もない。そういう点で、「希望の党」は、ラッキョウに似ている。原発ゼロもどこまで本気か❓

▼願わくば、贔屓のY尾志桜🌸里ちゃんには、希望の無い「希望の党」には行ってほしく無いわぁ〜。

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