吾輩はホンマに阿呆である 661

きょう(9月27日)、T京腰痛クリニックから電話があった。「糖尿病のヘモグロビンa1cの数値が9.2と高いので、7.4以下になるまで手術は出来ませんと麻酔科の先生が言っている」と手術延期の連絡だった。あっちゃ!である。

泰明小学校横のビル内2階にあるT京腰痛クリニックホームページから引用

▼『吾輩はホンマに阿呆である』ことをこれほど痛感したことは無い。とにかく手術の要領、説明は受けたし、手続きは全て済ませてあるので、本院の「Aいちせぼね病院」で一刻も早く手術が受けられるように血糖値を下げるしか無い。この25年下がらなかったものが、3ヶ月ほどで下がるだろうか?

▼それにせっかくG反田内科糖尿病科クリニックのI藤静夫先生が、術後はフォローしてくれると言ったのに、がっくり。茫然自失、とはいえ脊柱管狭窄症のこの痛みから解放されるためには、ベトナム人民軍のボー・グエン・ザップ将軍じゃないが、短期決戦、ディエンビエンフー並に「がん(漢字が出て来ない)難辛苦」を耐えて行かなければ。

▼ということで、血糖値に配慮した晩飯のおかずは、いまテレビのCMで唐沢寿明さんがミツカンマイルドポン酢を使って作る「手羽元のポン酢煮込み」を真似てみた。私はこれに大根とタマネギを大量に入れたほか、ゆで卵を6個、つまり煮卵も一緒に作ったのだ。炭水化物が限りなく0に近いので、糖尿病にはうってつけだ。飲み会に誘われたのもここ一週間は片っ端から断ってきたので、拍子抜けしてしまった。まぁとにかく血糖値を下げることだ。

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