久しぶりの銀座 とMRI  & CT  検査  657

T京腰痛クリニック🏥に出かけたので、久しぶりに銀座の「天国」で、「海老🦐🦐と貝柱のかき揚げ丼」を食べた。ここのかき揚げ丼は、天ぷらの量と天丼に見合う硬さのご飯🍚とその量が実に絶妙で、食べ終わった後いつも唸らされる。

▼午前11時30分開店で、5分前に着いたが、もう年配の夫婦や高齢者、あっ俺もそうだ、が5〜6人並んでいた。人気のランチメニューの「お昼天丼」は1100円、「お昼定食」は1400円で、前回までにいずれも食べたが、な天ぷらランチだった。今回注文した後、メニューを見て、「エビ🦐貝柱かき揚げ丼」と値段はあまり変わらないものの、数量限定の「極丼」❓というのがあるのに気づいた。次回はコレだな。

▼天丼の食べ方は、普通の定食だと、ご飯が左で、右側に天ぷら、味噌汁、お新香の配置だが、丼の場合、丼を持ち上げるので、私は主賓を真ん中に、左に味噌汁、右に漬物を置いて食べる。これだと私はスムーズに食べられる。
▼天ぷらは、専門店で食べるのがいい。あのカラッと(天丼はタレをかけるから違うけど)したのは、なかなか家庭やその辺の店では揚がらない。天ぷらは、たまにしか食べないので、新横浜にある「天や」で食べるお好みで満足している。

▼さすがに、銀座に出ると「天一」「ハゲ天」で食べることが多い。20年ほど前まで「橋場」という「天国」とは高速道の高架を挟んで、新橋側にあった天ぷら屋さんのかき揚げは、ワイルドで美味かった。いつの間にか無くなった。このほか老舗だと「竹葉亭」の鰻か鯛茶漬けも好物だ。

▼お昼を満喫し、ぶらぶら、そう「銀ぶら」していたらちょうどMRIとCTの検査時間に間に合った。今日は、脊柱管狭窄症の内視鏡手術をするための事前検査で、都心のクリニックの場合は、検査専門医院で撮影してもらった後、そのデータを持って、本来の病院🏥に行くケースが多い。

▼T京腰痛クリニックに着いたのは、午後2時を回っていた。それからもレントゲン撮影など、かなりと言うか相当念入りに事前データを集める。こうしてやっと先生の診断となった。S水純人先生は、実に快活で、フランクな話し方をするので、こちらも緊張せず思いのままを説明する。

▼この後、手術に耐えられるか、肺活量や不正脈、血液などの検査と続き、終わったのは午後5時45分。今夜から1ヶ月以上は禁酒とのことで、深夜2時半過ぎからハイボールを何杯か飲んだのは正解だった。

▼ツマミはL(洪千)ちゃんのオモニ手作りのキムチ、イカ🦑の塩辛、タコ🐙塩辛の3点盛り。これに梅干し、ハラス焼き、麺なしちゃんぽん(つまりスープと具のみ)。自分の書斎で、韓流ドラマのビデオを見ながら飲む至福。私は実に安上がりな人間や。

▼手術は、来月7日愛知県の犬山市にある本院で、S水先生がやってくれる。上手くいけば、マチュピチュも夢じゃない。とにかくこの痛みから解放されるのなら、なんでもありだ。もし元の身体に戻れたらまた全国を取材で回れる。

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