手術は成功ですよ〜❣️ 紐付き、いや管付きからの解放 723

午前1時過ぎから痛くなった脚を抱える様にして、ウトウトするも、例によって午前2時にはピタッと目が覚めてしまい、仕方がないので、一気読みしたくない大切な『呉漢』の続きを読む。

▼気がつくと午前4時少し前だ。眠れそうにないので、薬💊を飲むために、ひとり静かに餃子鍋と筋子と薩摩しぼりで、朝飯を食べる。

▼予定では、6時10分の妙蓮寺発、元町中華街行きに乗れば、32分の横須賀線で東京駅で乗り換えると、小見川には9時26分に到着出来る。これだと10時からのMRI 検査、その後の抜糸(管を抜くのだけれど)とS水先生の説明を受ける予定だ。

<<<<<< 9分のエアーポート成田だと、成田まで一気に行ける。たとえ間違っても、10時までには到着出来る筈だ。このまま「痛ててて」と言い続けるより、一歩前へだ。昨日の事故の教訓だな。 ▼それにしても夕べの快調は、どこへ行ったのか。悲しくなるほど痛い。M串兄さんは、ガンの手術だけで11回もしてるのに、泣き言ひとつ言わない。男やね〜。でも小、中学校の同級生なら私が泣きベソなのはよく知っている。中学3年生のとき、丸坊主に反対して、全校集会で泣きながら「絶対反対‼️」のアジテーションをやったほどだから。いまだに笑い🤣🤣🤣話で出ることがある。 ▼1時間以上早く着いたが、それが良かった。余裕があるので、ゆっくりトイレにも行け、瓶入りの小見川牛乳も飲め、前回の忘れ物も回収できて、それでもMRI室には、20分も前に着席出来た。

▼午前11時からは、背中に刺さった管をS水先生が抜いてくれる。いゃこれで随分楽になる。このあとMRIの画像を見ながら、説明を受ける。それによるとと、神経が当たっていたヒダは綺麗に取り払われていて、以前見た黒い幕の様なものが除かれていると云う。「こうなっていれば大丈夫、成功ですよ」と破顔する。

▼「時々痛いのは、切開した後の傷から流れる血の塊がワルさするんですが、これも1月ほどで無くなりますから」とすごく明るい。「3ヶ月経ったらまた見せに来て下さい」の声に送られて病院を後にする。いゃ良かった❣️

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