3ヶ月検診で小見川へ 825

好い天気だ。深夜2時過ぎに目覚めてから『インカ帝国史』を読みながら、またウトウトしていたら4時50分にセットしておいた目覚まし⏰⏰⏰がなって、シャキッと目が覚めた。

今朝は、6時10分妙蓮寺発横浜経由、東京乗り換え、成田乗り換えで、小見川まで3ヶ月ぶりの診察に出かけた。普段は1本早い事もあるが、事前に「10時までに」と言われていたので、気が楽だった。

成田駅🚉で成田線銚子行きのJRに乗り換えると、ものの5分もしないうちに風景が一変して、いきなり最果てに来な様な錯覚に陥る。長閑といえば長閑、田畑とこんもりした森⛰🏔が広がるこの地域は、電車に乗っている間だけでも十分癒される。

1時間に1本しかない電車🚆で小見川駅に到着するや、タクシーに乗り込むのは、大体『国保小見川総合病院』に行く患者か見舞い客だ。私の前に乗った女性も到着した先は同じだった。受付を済ませて、おやつに牛乳🥛を飲みながら、ジャムパンをほうばり、人心地ついた所で、整形外科外来の前に行くと、すでに大勢の患者が待っている。それでも事前予約組は早くてすぐに名前を呼ばれ、指定された診察室前のベンチに移動したが、それからが長かった。

その間に、『パラダイス文書』を読み進める。面白いね🤣🤣🤣。O(山俊宏)ちゃんの前の作品『秘密解除 ロッキード事件』は難しい文章だったが、今回のはかなり読みやすいというか、まるで昔の『潮流ジャーナル』や『現代産業情報』を読んでいる様な気分になった。

S水純人先生に会うのは、当然3ヶ月ぶり。いつもの好い笑顔で「どうですかぁ、調子は❓」とにこやかに声をかけてくれる。「すっかり良くて駅の階段も楽に歩いて上がります」「マチュピチュはいつ行くんですか❓」「12月20日から2週間ですね」「大丈夫、ドンドン行って下さい」太鼓判を押してくれた。「でも左足が最近痛いんです」と説明すると、「そりゃ脊柱管狭窄症とは違いますね。普通の脚の痛みですね。痛い時は無理せず、まぁ軽い運動をしながら、整えていきましょう」それで次回は来年の1月10日の診察と相成った。病院を出ると11時を回っている。

▲ 食べてる途中で思い出してパチリ。大好きなイクラは、最初に。

帰りの電車の時刻から迷った挙句、例によって『魚平🐟🐟🐟』に寄ることにした。店に入ったのが11時7分、電車🚃の時間は11時39分なので、「一番早く出来るものは?」と聞いて、ウニ、イクラ、マグロの三色丼を注文した。前日目黒の回転寿司で、ウニとイクラを4貫ずつ食べたが、正直私には美味くなかった。そこでリベンジしたわけだが、こちらはさすがに『魚平』だけのことはある。結局20分に丼が出てきて、30分には店を出るほどの"早食い"だったが、十分堪能した。電車にも余裕で間に合った。ホッ。

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