嗚呼 大失敗❗️原寿雄さんのシンポジウムで しょんぼり (差し替えあり) 845

懸案の原寿雄さんの追悼シンポジウムが、今日午後1時半からプレスセンター10階の大広間で開催された。その前に、私は早めに到着し、富国生命ビル地下1階にある『万世ラーメン』で、半熟卵とめんま、野菜いっぱいをトッピングしたパーコーメン1・5倍を食べる。大満足。今日のメンバーとはランチを食べながら打ち合わせをすると言われていたが、ついつい。だから麺は半分近く🍜残した。

プレスセンター9階の『Aラスカ』では、ビーフカレーを頼んだが、私の口には合わなかった。これなら「大塚ボンカレーネオ大辛」の方がずっと美味しいような。まぁパーコーメンを食べた後だったからかもしれない。打ち合わせでは、時間厳守と発言の順番が提示された程度で、あとは雑談でおわった。

シンポジウムでのテーマは、① 原寿雄さんとの関係 (1分) ② 現代ジャーナリズムへの思い (2分) ③ メディア不信、批判の原因は何か (5分 ) ④ 『菅生事件』の概要と報道につい (10分) ⑤ 戦争とジャーナリズムについて現状をどう考えるか (5分) ⑥ いまのジャーナリズムが為すべきこと(5分) だった。

▲こうして見ると私も歳をとったなと痛感

全て日頃の自分の考えを述べたので、何ら気にすることはなく、まずは「やれやれ😥、全て制限時間内ですませたので言い足りない所もあったけど、まぁ出来は80点ぐらいかな•••」と終えたまでは良かった。

2次会の「偲ぶ会」の会場に移動した直後のことだ。全く知らない年配者 の男性 (共同通信の元社会部長だった) から声をかけられた。「さっきの話の中で、『朝日の森友文書のスクープを、各社が直ぐに後追いせず、国会で問題になってから記事にしているが、こういう大事な問題は、積極的に追いかけるべきで、抜かれたネタをなるべく小さく扱おうとするのは、日本のメディアの悪しき風習だ』と、言っていたけれど、毎日新聞なんかは、直ぐ翌日の朝刊1面で追いかけているよ」と、今プレスセンターの資料室でコピーして来たという毎日新聞をみせてくれた。

あちゃー🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♂️。確かに3日の1面左下に3段であった🤭🤭🤭。毎日新聞は、電子版で購読していて、チェックをしたつもりが見落としてしまった。あかんなぁ〜老人力を200%発揮してしまった。反省、深謝。

早速2次会の開催直前に、200人近い出席者にマイクを通して、大きな声で『お詫びと訂正』をした。ほとんどの人は、「そうなの 、気がつかなかった」と笑っていたが、発言者としては、稚拙な失敗だけにショックが大きかった🤯🤯。

2次会に力が入らず、早々に引き上げて、手伝ってくれたS修大学の学生達の慰労会が開かれている近くの居酒屋🏮🏮🏮に顔を出した。その前に、弁護士のT中早苗ちゃんが姪っ子の様な女子学生を連れて来ていたので、マスコミ志望かなと思って誘ったけれどあっさり断られてしまった。やっぱりY辰ちゃんやS谷剛ちゃんじゃないとダメ🙅‍♀️👎かぁ〜。ガッカリ。

居酒屋には、ほぼ全員がマスコミ志望の学生ばかり10人ほどが来ていた。中には4月からA日新聞📰🗞に記者として就職する女子学生もいて、もっぱら記者生活について質問を受けた。余り老人が長居をするのも、気の毒なので30分ほどで引き上げた。

この後、赤坂の『も々』にも立ち寄った。というのも和枝さん👩が、昨日のフェイスブックに、カップ麺について書いていたので、私も「煮込み3分、味一流、食べなきゃ損だよマルタイラーメンというくらい美味しいラーメンを今度持っていきます」とメッセージを送ったからだ。即有言実行。箱買いしているカップ麺の『マルタイラーメン🥤🍜🥤🍜』を持参した。棒ラーメンとはまた違った味わいがある。私はこれに辛子高菜と紅生姜を入れて食べている。そう言えば『も々』へは、今月初登場だ。

いつものようにハイボールとらっきょうと梅干し、菊芋の漬物、ドライフルーツをツマミに、1時間ほどいて、I ビーエムのユリちゃん達が来たのを潮に引き上げた。

エレベーターで降りたところで1階の入り口にあった『ジロリアン』という『二郎』系の店に代わって、『A坂3丁目ラーメン』が開店していた。通りに出ていた看板に「九州ラーメン🍜🍜🍜」の文字に惹かれて無意識に入ってしまった。『九州じゃんがら』を100とすると40くらいの味だった。スープにマイルドさがない。残念〜。

いゃ今日は疲れた〜、特に間違いを指摘されたので、疲れは100倍に。画竜点睛を欠くだった、ショック❗️帰って早く眠ろう。 シンポジウムに来てくれた皆さん、すみませんでした。当分立ち直れないな。しょんぼり😞😞😞。

今朝テビ様(家人)にこの話をしたら、「このところ韓流ドラマばかり見ていて、脳が弛緩しているからそんなことになったのよ」と自分だって韓流ボケのクセに手厳しい。トホホ。

▲同級生のN松久美子ちゃんが送ってくれた『大分合同新聞』の記事

今朝の中日新聞、岩手日報、愛媛新聞、大分合同新聞などに共同通信の配信で、シンポジウムの模様が出ていたけど、私の後遺症が酷い。記事を読んで益々がっくり。当分立ち直れないな。(><)

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