『ほうろく屋』で初対面のタケちゃんと意気投合❣️ 971

夜は大学院の教え子で「週刊G代」記者のF岡雅記者と久しぶり、2年ぶりに、大倉山の『ほうろく屋』で飲む約束をしていたが、なかなか来ない。電話すると「今、阿佐ヶ谷」という。「なんでやぁ〜❓」

▲いつも「らっきょう」と「梅干し」は欠かせない ゆうちゃんに貰ったタバコ

彼から来たメッセージには、「4日午後7時」と書いてあるだけでなく、下の方に「8日のいずれか」とあるのを私が見落としたためらしい。その後彼の方は、返事がこないので、「今日は別の予定を入れてしまった」そうな。最後までキチンと読まないとあかんなぁ。老人力、老人力。

▲小学5年生の娘と来た時、彼女がボトルに描いてくれた。以来愛用

ひとり飲みは平気なので、「ヤリイカ」と「アジの刺身」をツマミに、『ほうろく屋』友だちのゆうちゃんと世間話をしながらハイボールをぐんぐん飲んでいるうちに、隣に座っていたハゲ(俺が言うか‼️)のオヤジさんがカラオケを始めた。

村田英雄さんや北島三郎さんなんかの昭和30〜40年代の歌を次々と歌うのを聞いているうちに、ついつい私もマイクを手にした。超珍しい。特捜部長のI十嵐紀男さんが大好きだった「風雪流れ旅」や「こいさんのラブコール」「夜霧よ今夜もありがとう」の3曲を歌う。

別の飲み仲間のU山さん、通称ウッチーが歌っている間に、このハゲオヤジと親しくなった。彼は大阪から新横浜に働きにいている62歳のタケちゃん。大の阪神ファンで、「ゼニの力に任せて有力選手をかき集めている」と強烈な巨人批判をするのが気に入った。そこから和気藹々。面白かった🤣🤣。

『ほうろく屋』の好いところは、新参者でもすぐ店と客にうち解けられるところだ。チャコちゃんの人徳にあるね。新しいサポーターのゆきちゃんとも仲良しに。大人気のジュンちゃんは、どうしたのか聞き忘れた。

マグロの刺身も美味かった。帰りにマスターが、「K香ちゃんに」と梅ジュースの瓶樽詰めをくれたので、重かったけれど愛娘のためと、ぶら下げて帰った。娘の大好物❣️なのだ。「ありがとう😊😊😊マスター」とK香ちゃんが言ってます。

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