金ちゃん、実は来ていた 978

大雨のため書斎の窓を締め、シャッターを降ろして寝ていたら、暑くて暑くて、午前0時過ぎに目が覚めた。こんな夜は、ついついアタリメやサキイカに手が出てしまう。風呂を追い炊きで熱くして入る。昨日の朝から4回目だ。冷たい十六茶を飲んでやっと机に向かう。

講演用のパワーポイントを作っていると、もう朝刊が来た。午前3時15分だ。ヒェ〜。3時台に来るのは知っていたが、こんなに早かったっけ。朝刊原稿の締め切りが午前1時半で、そこから印刷に回わして、販売店にトラックで搬送して、販売店でチラシ広告入れて、配達するまでに2時間かかっていないって、どんな魔法を使っているのだろう。しかもA日新聞は14版の都内最終版だからなお凄い。何で⁉️

今朝ゴミ出しに出たら、家の前を野良猫の金ちゃんこと金之助が、ノロノロ歩いている。全く警戒する様子はないが、どうやら我が家から出て来たばかりのようだ。急いでスマホを取りに戻ったら、もういなくなっていた。そこで帰りに餌箱を覗くと、まだ餌が半分ほど残っていた。

だが昨夜、ステーキ🥩🥩で出た脂身を、夜陰に紛れて餌箱に入れておいたのが無くなっていた。つまり金之助は、乾燥したキャットフードは、あまり好みではなく、腹の空き具合で仕方なく食べているのかもしれない。

テビ様が夕方歌舞伎に行くから、そのあと密かに野鳥にやる脂身を魚肉ソーセージと炒めて、やってみることにする。いかん、いかん、だんだん飼い猫化してしまう。

テビ様の関心は、今はゴーヤのゴーちゃんにある。毎朝「伸びた〜」と蔓を眺めては話しかけているのが可笑しい。

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