台風5💨🌬💨号尻目に鹿沼へ 980

毎月1回、セミナーでの講演で鹿沼に行くのだが、使いたいDVDがあって📀📀、沢山の人達を煩わせてしまった。本当に感謝、多謝❣️お手数をおかけして申し訳ありませんでした。

パキスタン🇵🇰🇵🇰🇵🇰のプシャワールに在住する中村哲医師の『武器で はなく、命の水を』を扱ったドキュメンタリーを今回のセミナーで見せてあげたいと思って、自分の何千枚かあるライブラリーを探したのだが、整理が行き届いてないのと多すぎるため見つからなかった。窮余の策として、この手の番組に関心がありそうな人に、片っ端からメールしたのが一昨日のことだ。

私の友人たちは、本当に恐縮してしまうほどみな親切で、自分が持っていなくても友人たちに当ってくれたり、中にはわざわざYou Tube からダビングしてくれたり、膨大なハードディスクからブルーレイながら焼き出してくれたりと、100回、いや1000回頭を下げても追いつかないくらい動いてくれた。

▲福岡柳川の川縁を彷彿させる柳

今日(11日)の午後2時半には、親しい大学教授からも電話があって、「入手しましたので、大学まで」と畏れいるばかり。台風5号の横殴りの雨を受けながら都心の大学に立ち寄ってDVDを手にするや宇都宮に向かった。

ブルーレイ、You Tubeからのダビング、そしてDVDと、これだけあれば、どれか使えるだろう、は安易か。最後の手段は、口上があるが、ぜひ動画を見せてあげたいのだ。

▲右の砂漠が左の緑の大地に

▲村民たちが、自力で用水路の改修ができるように指導する中村医師

もちろんこの映像は、You Tube で直接見ることは可能だが、セミナー受講者は年齢も様々だし、一緒に見ることの意味も大きい。

アメリカのロバート•グリーンリーフ氏が唱えた「サーバント•リーダーシップ」とは違った、いやマネージメントとしてではなく、「人間として」の生き方、「無私の精神」の行きつくところにある「歓喜」を嗅ぎ取って欲しい。

いやいやそんな上から目線ではなく、共に感受したいというのが、セミナーで取り上げる私の主旨だ。

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