徹夜の後遺症 991

年甲斐もなくアホなこと(ホントは全然そう思ってないかぁ〜)をやったため、思いがけない後遺症に見舞われている。まずテレビの方向に向いて寝ていたから、首の左側から肩甲骨にかけてものすごく凝って、凝って。

次に食欲がない。スルメイカやサキイカ、カリカリ梅を食べながら観たため、空腹であるような無いような。中途半端で、特別食べたくもない。それでも煮込みうどんを食す。

身体全体が疲れ切って、興奮状態のため眠れない。羊が🐏🐑🐏🐑1匹、羊が2匹•••は西洋式カウントであり、韓国ではトンボが1匹、トンボが2匹•••と数えるそうだ。日本は、のんびりヨダレを垂らして寝そべっている牛をイメージして、牛が🐂1頭、牛が🐂🐃2頭•••とでも数えるのだろうか。

ぬるい風呂にゆっくり入って、ジワっと汗が出て、パンツとバスタオルだけで、あずきアイスを食べているとだんだん眠くなった。

目が覚めたのは、陸上競技南関東大会の付き添いで群馬県の渋川に行っていた娘が帰って来て、我が家が急に活気を取り戻してからだった。夕飯後、娘が首から肩甲骨、背中から足の爪先までジックリ揉んでくれた。そうか、今日は父の日だった。その娘にベッド🛌を奪われて1時間半以上が経つ。お陰で原稿の構想が練りあがった。

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