品川『ざくろ坂下』で教え子と義理の息子と3人飲み 1079

15日はお盆だが、先週飲む予定だったのが、取材が入ったとのことで、今日の飲み会🍻🍶🍺となった。

メンバーは、大学院の教え子で今はK談社の週刊G代で経済担当として活躍しているF岡雅君と「義理の長男」と私が勝手に言っているI井克尚君。雅君は、授業中に「お前は週刊誌記者に向いている」と言ったのがきっかけで記者になった。私の眼力が狂っていなかったことは、彼の「週刊G代」での活躍ぶりを見るたびに納得し、「よくやった❣️」とほくそ笑んでいる。あっ🤭🤭🤭自慢、自慢‼️

I井ちゃんは、私が『消えた警官』を書いた際の担当編集者で、新入社員で会った直後に、「俺、”ひとりブント”だったんですよ」と笑い🤣🤣🤣ながら告白するところがなかなか面白くて、義理の息子になってもらった。彼も今は、「週刊G代」に移って雅君と一緒に経済ネタを追いかけている。

年に1〜2回、近況報告を兼ねて飲むことにしている。特段、コレと言った話しがあるわけではない。が盛り上がれば、次から次へと話題に事欠かないのは、現役時代と一緒だ。

『ざくろ坂下』は、品川駅から徒歩1分。Y永みっちゃんのお店だが、お盆だから当然ご本人はいない。それでも客で溢れかえっていた。何と言っても、ここの手羽の唐揚げが半端なく美味くて毎日でも通いたくなる。素晴らしいのは、5、6品目のつまみをワンプレートにしたセットで、これだけでグイグイ飲めてしまう(これって前にも紹介したかも)。しかも激安だ。みっちゃんのサラリーマンへのこころ配り、愛のメニューと言えよう。

午後6時集合なのに、東海道線が遅れたため、定刻主義者の私が5分も遅れてしまった。それから実に3時間余り、授業2時間分以上飲んだ。これは珍しい。それだけ楽しかったからで、あっ🤭🤭🤭と言う間に、午後9時をはるかに過ぎてしまった。

品川駅で別れたものの、小腹がすいている。この時間だと横浜の『鈴一』が、まだ開いているかどうか微妙だと判断。この前食べた立ち食いの寿司屋を目指す。開いてる、開いてる。河岸が休みのときなのに、大丈夫かいなぁ。怖いもの見たさ、じゃない食べたさ。どんな魚を出すのか❓大いに興味があったので暖簾をくぐった。

「お飲み物は❓」と訊かれれば、条件反射的に「ハイボール」とみっちゃんの店の続き。ところが「置いてません」と冷たい返事。愛想ないなぁ〜『魚がし日本一』は。仕方なく「レモン🍋🍋🍋サワー」を注文した。

寿司は考えるのが面倒なので、黒板に書き出された『今日のおススメ」を右から順に片っ端から頼む。もちろん「シャリ小で」を忘れない。もう入らないというところまでトコトンたべて、最後は「贅沢軍艦」で〆た。

品川駅から横浜駅までは20分ちょっと。着いたら午後10時をちょっと回っていた。あのまま電車に乗れば、『鈴一』に間に合ったかもしれないが、そこはやっぱり「タラレバ」の世界。最近食べていなかったから、寿司にして良かったのだ。それにしてもネタが古いということは全くなかった。何処で仕入れるんだろう❓シマアジは結構美味😋😋かった。何でやろう❓そうか‼️近所の『OKストア』の生魚同様、多くが養殖ものか冷凍解凍なのかもしれない。

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