昨日は『日刊Gンダイ』に、連載初回の原稿が掲載された。「夕刊紙潰すに刃物はいらぬ、雨の3日も降ればいい」とは、元編集長 F(木啓孝)ちゃんの迷言だが、昨日は発売直後から土砂降りで、洪水まで出たところがあったくらいだから、売れ行きはイマイチだったかもしれない。
こんなことは、私が気にする筋合いではないのだろうが、やはり書き手というのは、どうしてもついつい考えてしまう。反響は四ツ谷『万作』の飲み友達のライターH原康司さんだけだった。まぁそんなもんか。
今日の午後、新しい号が出た時点で、昨日の記事を転載することにした。それならば営業妨害にはならないだろう。
それにこのブログを読んでくれているのは、故郷の友人、知人がほとんどだし、第一杵築では、『日刊Gンダイ』自体売っていない。
▲今日の(日刊Gンダイ』
上京後知り合った東京、横浜周辺の友達は、多くがメディア関係者なので、職場でとっているだろうし、影響は果てしなくゼロに近い。と勝手に判断。最初の草稿はアジテーションぽかったので、何度か推敲に推敲を重ねた。
私のが出ている、出ていないに関係無く機会があったら『日刊Gンダイ』買って読んでね。