猛暑の過ごし方(1151)

暑い😵☀️💦港北区は33度はあるという。この炎天下、我が友は、京都を漫遊中。昨日は38度だったとか。比叡山無動寺谷を見て周り、銭湯に♨️🧖‍♂️につかり、夜は関西文化人の梁山泊、K斐扶佐義さんの『八文字屋』に出張る。

そんな元気のない私は、午前中港北図書館に行き、その足で菊名のスーパー『サミット』でしか売っていない『創味のそうめんのつゆ』とSBの本ワサビを買う。別にハウスでも良いのだけれど、ここは本ワサビは、SBしか置いていない。帰りにok ストアにも立ち寄って入浴剤クールバスを購入。暑い時はこれに入るとヒリヒリするほど涼しくなる。それにしても1時間チョット出ただけなのに、頭がクラクラ😵😵する。ガンガンに部屋を冷やしたままで出かけたのは正解だった。

午後からは、素麺とスイカ🍉🍉を食べて、昼寝をするのが夏の過ごし方。素麺は、これといって特に味があるというより、喉越しが勝負、決め手は汁(つゆ)では⁉️ワサビも普通のチューブの倍以上の値段と言っても200数十円だが、こちらだと本当に味が違う。

私は何につけても正統派の人間ではないので、つゆに色々入れたがる。万能ネギ、ミヨウガ、紫蘇、椎茸旨煮。今日はそれにシメジとナスの煮付けも。これは先々週の「しんぶん赤旗」の料理コーナーに出ていて旨そうだったので、切り抜きを家人に渡して作って置いてもらった。

今、我が家には4種類の素麺(砺波大門素麺、播磨、三輪、半田)があるので、日替わりで2把ずつ食べているが、いずれも樋を流れるが如く喉越しよく、腹に収まっていく。

外を見ると野良猫のキンちゃんが昼寝に来ている。葡萄棚の日陰で安心し切って寝ている姿を眺めているだけで幸福な気持ちになる。家人が仕事に出ているので、こっそりロースハム、冷蔵庫にすぐやれるものがこれしかなかった、を3枚あげるとムシャムシャ食べていたが、また元のところに戻ってゴロン。イイなぁ。で私も韓流ドラマ『サイコだけど大丈夫』を見ながらソファーでウトウト。気がつくと3時過ぎなので、書斎のベッドに移動、爆睡する。俺もキンちゃん並かぁ〜 これが猛暑の過ごし方だ。

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