ゴロゴロ寝てばかりいると歩くのが辛くなるので、雨上がりの今日(7月6日)、愛車赤べこ号でプリンスぺぺに出掛けた。脚は6割がた回復した。明日も休みなので、とにかく8日までには機敏に動けるようにしなくては。でもそれほど深刻にならなくていい。もう「H」ユニットではないから、誰からもガミガミ、いや小言も言われずに済む。すでに会った「S」ユニットのメンバーのうち、H島さん、Sさん、K原さん、N田さん、そして旧知のU田川さんと皆優しいというか真っ当な人たちなのが心を軽くする。普通で十分だが、「H」の後だととりわけ優しく感じられる。そういうもんだな。そうそう日曜日に休んだら、上海出身のSさんから「大丈夫ですか」と心配のメールをもらった。ありがたいことだ。
午前11時すぎ、『山助』はいつものように新鮮な魚で溢れていた。明日は雨だし、明後日は仕事だし・・・。当初は今日の分だけ買うつもりだったが雨を見越して、今日の分はカワハギを3匹、明日用に特売の天然真鯛1匹、コレはデカイし家人と2人なので身は昆布締めに、尾頭は潮汁に。明後日用にはイワシを6匹。全て刺身にするのだが、アニサキス駆除のため2日間冷凍にする必要があるので丁度いい。
『ポンパドウル』は電話で予約しておいたからほとんど時間はかからず。やはり脚の調子が今ひとつで、丘を越えるのにどうしても脚力がいるため普段より疲れた。帰ってすぐ休みたかったが、必需品の卵や牛乳を買うため、いつもの菊名の『から揚げ渓』には回らずまっすぐOKストアへ。自家製ピクルス用にカブやカラフルなプチトマト、青唐辛子など、ためしてガッテンとばかり新たにいろいろ買い揃える。でも容器が瓶3本では入り切らないな。
書斎のエアコンを24度にして、ベッドで大谷翔平選手の録画を見る。偉いよね〜キッチリヒットを打って。大したもんだ。この前NHKの後輩たちと番組の話しをしていたら、「BS なのに大谷選手が出た大リーグ中継は、視聴率が4%行くこともあるのでビックリですよ。それでオールスター前日のホームラン競争は地上波の中継にしたんです」と。確かに視聴者のニーズに応える対応だ。しかも明日7日は投手として登板するので、午前10時半から地上波での中継。解説の斎藤隆さんが夜11時からの大リーグ特集番組「ワールドスポーツMLB」で言っていた。「みなさん、大谷選手がホームランを打つのは当たり前だと思いがちですが、とても大変なことなんですよ」。
<礼儀正しい大谷翔平君、先輩の澤村投手に帽子を脱いで挨拶 立派‼️>
家人は今日も神奈川芸術劇場に出かけていて不在。本当に演劇、歌舞伎、文楽、宝塚、SnowManと観劇が大好きなんだなぁ。家にいては宝塚のビデオ、韓流ドラマと「天晴れ」をあげたい。本当に羨ましい。私は映画でもすぐ眠ってしうまう。さすがに末娘は3連チャンで宝塚劇場ということもなく自分の部屋で勉強している。それにしても笑ってしまう。姉妹というのはどこか似るもので、上の2人の姉たちは小学生の頃から大の宝塚ファンで、よくチケットを買ったもんだ。長女はそのうち劇団四季へ、次女はテニスに夢中になった。末娘は陸上競技が先で、ようやく今頃宝塚というのも面白い。
<宝塚のホームページから引用>
少し眠った。午後3時過ぎからピクルス、カワハギの薄作り、鯛の昆布締めと次々にこなしていく。これで酒のツマミは確保できた。夕方家人が崎陽軒の焼売を大量に買ってきた。今夜はこれにゴーヤチャンプル、アジとイカのフライで、ビール、レモンサワー。〆は崎陽軒の月餅🥮。
そうそう、手前味噌だが、わが弓立社が4月2日に出版した半田滋さんの『変貌する日本の安全保障』が好評で、すでにこのブログで紹介した『東京新聞』をはじめ、『ふぇみん』という女性向けの旬刊紙、『しんぶん赤旗』(すごい‼️)、日本ジャーナリスト会議の『ジャーナリスト』、そして今度は我が家でも購読しているカタログハウスの『通販生活』にも登場。ありがたいことだ。こうした積み重ねが1冊1冊の売上げに反映される。しかも読者には意識高い系が多いから反応がいい。