雨の休日野良猫を眺める(1345)

何度も書いているのだが、このブログは私の幼稚園から高校までと大学、大学院時代、放送記者時代、大学教員時代、ルポライター時代と、まぁ60年余りの間に知り合った、仲の良い友人、知人、もろもろの取材先といった極めて限られた人たち、100人〜150人を対象に、まるで屁のような、たわいもない近況を徒然なるままに綴っている。だからこんなサークルの中に、全く関係性の無い、あるいは薄い、さらに会ったこともない人が読者として関わって来ようとすると戸惑ってしまう。それほど気にすることでもないのだが、今やっていることは介護研究の途上のことでもあるので、そうした研究テーマの読者の意向にも耳を傾けることにする。

休日ながら雨の上、大谷翔平君が出場する大リーグの試合は今日は休み。仕方がないので午前中は韓流ドラマの『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』をNetflixで、要所要所を観る。100本、いや200本以上の韓流ドラマを観ているが、これは名作中の名作で、何度も繰り返し観ている。亡き親の借金を肩代わりさせられた少女が過酷な取立てにあい、祖母に暴行を加える借金取りを刺殺して捕まるが、正当防衛で無罪になる。そんな過去を持つ少女役が韓国の”国民の妹” I Uさんだ。彼女が契約社員で採用された理由が、「特技がかけっこ」・・・とここまで書いて止めた。iPhoneかiPadでGoogle先生に訊けばあらすじは教えてくれる。

<番宣のSNSから引用>

雨があがった瞬間、倉庫会社から届いたばかりの請求書を片手に銀行へ。ついでにさくらんぼ佐藤錦🍒🍒を買う。一昨日はアメリカンチェリーを大量に買って、娘と2人で食べ切ってしまった。好きなんだ、どちらも。

雨でも野良猫❓キンちゃんとマミちゃんは、いや最近2匹の間隙をぬってマミちゃんに似た茶色のノラ❓も庭先に顔を出す。我が家は差別しないので気軽にどうぞ。彼ら、彼女らはどこか拠点があるらしく、我が家は「ひやかし」に立ち寄るだけのようだ。

あれだけ野良猫❓が嫌いだった家人も今では、「雨の中ご苦労さん」と声をかけている。「えっ🤯🤯猫に、ご苦労さんかよう〜」と笑ってしまう🤣😊。しかも「わざわざ来てくれたから」と、カリカリ(乾いたキャットフード)に、猫まっしぐら(ゼリー状の餌)をかけてやっている。変われば変わるもんだ。

記者がどんなに拒否されても取材先に足を運ぶのは、いつか相手が応じてくれる日が来ると信じているからだが野良猫も同様だ。毎日毎日家人に追い払われてもやって来る根性が、私には自分の若き日のようで愛おしく、来ればこっそり書斎の本棚の裏からキャットフードを取り出してあげていた。検事の奥さんが、「明日は早いからってお酒飲んで寝ちゃいましたよ」と耳打ちしてくれ、事件の弾けることを予感させるのと似ているかも。

朝の我が家の会話の始まりは、3人とも「キンちゃん、マミちゃん来た⁉️」「(エサ)やった⁉️」「もちろん」の三言だ。いつまで経ってもキョロキョロしながら逃げ腰で近づいて来るキンちゃん、私たちの脚の間に入ってまでエサをねだるマミちゃん。人間が十人十色の如く猫も同様なのは当然か。生まれ育った環境が意識を決定するんだなぁ〜。雨の休日は、カフェオレを飲みながらリビングから猫の様子を見るのが愉しい。

娘がNHKオン・デマンドで「東京裁判」のドキュメンタリーを見ていたので、ジョン・ダワーの『敗北を抱きしめて』を読む。もう20年近く前に読んだ本だが、退職時研究室に置いてきたので、メルカリで超安値で買い直した。最近こんなことが多いけれど、「もう読むことはないだろう」と思っていたのに、まさかまた手にするとは・・・。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク