立ち食いそば探訪記① <東神奈川駅構内『日栄軒』>(1376)

昨日は8月最後の仕事。遅出のためいつもとは違ったコンビだったので気疲れした〜。それは意外と足腰にも出ていて、余りの痛さに夕飯後娘に30分ほど揉んでもらって「スミルスチック」湿布薬も擦り込んだ。

一晩寝ると随分快復。それならと昼メシは自転車で、東神奈川駅構内にある立ち食い蕎麦『日栄軒』の「穴子そば」を食べに出かけた。ここは知る人ぞ知る大正7年創業の老舗。土曜日に食べた『天せ』の天丼の穴子が美味かったので、今度は蕎麦でと思いたったからだ。

暑い、熱い🥵💦☀️。裏道を通ると「わんこそば」で有名な『たち花』の前を通るが、日和ることなくペダルを踏む。

     <『南京亭』前の交差点で信号待ち>

西神奈川で信号待ちの交差点の先は街中華で人気の『南京亭』だが、そのままスルーして東神奈川駅に到着した。我が家から電動自転車赤べこ号で14分。PASMOで入場して目指すは、3・4番線のプラットホームにある『日栄軒』。

定期券を持っていた頃は、横浜市営地下鉄ブルーラインとJRさらに東横線を使っていたので、時々JR新横浜で横浜線に乗り、菊名で降りずに2駅先のここまで足を伸ばしていた。構内から出ないので運賃もかからず、再び横浜線でUターン、今度は菊名で乗り換え妙蓮寺に帰っていた。

<穴子そば550円+卵80円+ねぎ増し30円+JR入場券140円 以上>

店内は先客が2人。私1人になったところで、「何が一番人気ですか」と店の女性に訊くと、「やっぱり天ぷらそばね」というので、「穴子そばは?」「あぁー2番目に出るわ。でも高いからどうしても天ぷらそばになるのよ」私はせっかく来たので、110円で卵とねぎ増しをトッピング。何だかとって幸せな気分。汗だくだくで来た甲斐があった。「写真撮っていいですか?」に彼女は、「私?」とニッコリ。完食でした。

せっかく東神奈川まで来たのでイオンに寄った。以前「九州フェア」の時に売っていた「四海樓ちゃんぽん」がないか⁉️ダメ元で寄ってみた。店内をグルグル回って、ついに発見。嬉しい😃😆😊。「横浜五目あんかけラーメン」も試しに1個買う。楽しみやなぁ。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク