2年ぶり『キッチン南海』の「牡蠣&海老フライ定食」(1398)

月曜日の朝は早い。隔週で歯科医院に通い始めたためだ。その後このところ調子が悪い愛車『赤べこ号』の修理のため新横浜のビックカメラまで行く。見た限りではどうということはないのだが、走ると座り心地が悪い。どうもデコボコ道を走っているような感じなのだ。

 

店の人は、「タイヤに空気を入れて3日も減らないのならパンクじゃないでしょう」というけれど、乗り心地はパンクをした時と同じ感じなのだ。そこを説明すると少し面倒くさそうに「じゃ置いていってください」と。ここには親切なS木さんとI渡さんがいるのだが、この日は違う若い人だった。

翌日電話で様子を聞くとS木さんが出て、「パンクでしたが、チューブの劣化が酷いですね」というから、「タイヤも含めて前も後ろも点検して戴いて悪いところは全部取り替えてください」とお願いする。「パナソニックは今在庫がなくて」というから、「来るまで待ちます」と話が早い。

ビックカメラで用事を済ませたら昼を回るところだった。この日もS木庸介さんの選挙事務所に手伝いに行くことにしていたので、都電の始発になる早稲田に回って『キッチン南海」で昼飯を食べることにした。というのもコロナの緊急事態宣言が解除されたので、これまで通り夕方5時過ぎに行くといつも「支度中」の木札がぶら下がっている。先日も諦めて向かいの『尾張屋』で「アジ&カキフライ定食」を食べたことは、書いたばかりだ。

午後1時過ぎなので、やってるやってる。やっと「牡蠣&海老フライ定食」に巡り会えた。ジューシーな牡蠣、プリプリの海老。この店ならではの味わい。もちろん牡蠣と海老を1つずつ追加注文することは忘れない。この日は朝からこの店で食べるつもりだったから朝飯抜きだったが、意外と入らないもので、「ご飯大盛りにしなくて良かった」。気持ちは若くてももう身体が年寄りになってしまったのだ。

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