雪の日(1437)

昨日(6日)は昼前から雪が降り始め、みるみるまに積もってきて、介護施設のおばあさんたちの喜ぶこと、喜ぶこと。暖かい天気の良い日は散歩に出かけるが、さすがに雪の日はないだけに外の景色が見られるのは嬉しいのだろう。昼食時も午後のひと時もカーテンを開け広げてあげると、外の景色を見ながら隣や向かいの席のおばあさんと雪にまつわる話をしている。短期記憶は苦手でも長期記憶ははっきりしている思い出すのだ。その光景がとても楽しそうでこちらも心が和む。

私は来週からだが、娘はこの日から授業が始まり、キャンパスの写真を送ってきた。綺麗だ。

夕食はポトフだったので身体が温まる。夏でも鍋の家だが三が日はすき焼きをしただけで、鍋はなかった。この冬まだあんこう鍋を食っていない。

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