立ち食いそば放浪記 ㊺ <新角 京成高砂駅前 再び>(1450)

大学に行くには早すぎるので、都営浅草線に乗って中川を越え、先週の金曜日(14日)に続いて京成高砂駅前の『新角(しんかど)』にも行って来た。宝町駅から23分の近さなのにびっくり。本を読む間も無く着いてしまった。わざわざ再訪したのは、前回帰りしなに教えてもらった「33そば」(3分30秒茹での符牒で、今は麺が細くて2分ほどだと)を食べたくなったからだ。こういうのが気になり始めると、どうしても食べずにはいられない質なのだ。

人気の「ゲソ天」は、売り切れ、というかご主人によると、「このところゲソの良いのが入荷しなくて」とタネものの吟味に厳しいことが窺われた。そこで前回同様セットの「牡蠣+さんまのつみれそば」に、「ほうれん草」をトッピング。660円。確かに麺は細めでスルスル喉越しが良い。

ご主人は池袋の出身で、おじさんがやっていたこの店を継いだという。夫婦仲睦まじく、「休みの時は横浜中華街まで食べに行くんですよ」と顔を見合わせて「ねぇ」と奥さん。いい雰囲気が漂っていた。珍しく客が途切れたところで店内の様子を撮影させてもらった。ここは『立ち食いそばうどんの会』の中でも、人気が高く「そういう人たちがちょくちょく来られます」というのが可笑しかった。とにかく仲の良いご夫婦で、見ていて気持ちが好い。

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