立ち食いそば放浪記【59】< 信濃路 蒲田店>(1472)

午後1時半前というのに、表の看板には「朝から飲めます」の標語。おー好いね。ここはJR蒲田駅東口中央通りの1本南側の道を入るとすぐのところにあるのが、『信濃路  蒲田店』だ。午前6時から夜9時まで飲める立ち食いそば店だ。中に入るや否や、入り口に「立ち食いそばコーナー」を確認すると、スースーと奥の椅子席へ。迷うことなく「ビールに、ナス味噌炒め、カキフライ」を注文。お金を払おうとすると、「帰りでいいんですよ」と少し年配のお姉さん。

このナス味噌の絶妙な甘さ。何が良いかと言ってピーマンもキチンと入っているではないか。20歳のときに桜台の『吉葉』だったか『松葉』だったか古書店の隣にあった町中華の店で食べたのが初めてで、そこでは「茄子ピーマン味噌炒め」とはっきりピーマンと言っていた記憶がある。

『信濃路』ではカウンター席がずらりとな並んでいて、それの入り口付近に陣取ると厨房の中がよく見える。強い火力で炒め上げる料理を見ているだけで興奮、実に美味そうだ。アツアツが最高(チェゴ )❗️なのは、言うまでもない。サッサと帰る店ではないと判断するや、小声で「トイレはありますか⁉️」とお姉さんに訊く。すると3席奥のオヤジが、「チョット一服してくるから」と外に出て行ってしまった。てっきり「😨😨トイレは外なのか⁉️」と納得。ところが間髪を容れず店長が私に向かって、「その壁の向こう側ですよ」。そうか、あのオヤジはタバコを吸いに出たのか。そういえば店先に大型のアルミ缶の灰皿が置かれてあったな。

席に戻って呑む前にやることがある。立ち食いそばコーナーで、「なす🍆天そば」330円を戴かなくては。そばを前に写真を撮っていると、店のスタッフが3人がかりで、「どうぞ奥で座って食べて下さい」と親切に勧めてくれるのを振り切って立ち食いを敢行した。

席に戻ると今度はレモンサワーとヒラメの刺身、なくてはならない糠漬けを注文した。これだけあれば十分。60分もいたので引き上げた。飲み代は2900円。これだけご機嫌になれるのなら安いもんだ🤣😍🤣😋。いい気分すぎて、東急蒲田駅まで歩く気力がなく、JRで帰還することに。ホームには既に電車が待っていて重畳、重畳❣️❣️(取材日:2022年2月7日)

 

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