立ち食いそば探訪記【67】<五味酉 鶴見駅前 >(1481)

とても4月とは思えない今日(8日)の陽気というより、もはや暑さ😵💦🥵。春本番を感じさせる庭の木々に咲いた小さな白い花。おそらくリンゴと西洋ナシの花だろう。野良猫も3匹やってくる。野鳥は時間に正確で午前6時の組と組と9時の組とに分かれているのか、2度やって来る。

<我が家の人気者キンちゃん 界隈をいつもうろうろ>

「朝ご飯は❓」と家人に訊かれて、「そば活(立ち食いそば活動)🤣🤣」とパスした。昨夜から生のイカやエビを炒めて仕込んだシーフードカレーを食べて欲しそうだったが、既に出来上がりを食べているのでじっくり寝かせてからの方がさらに美味くなる。夜のお愉しみだ。彼女がカレーを作った翌日は、歌舞伎か宝塚かSnowManか映画かウクレレ教室か・・・大体夜遅くなる時だ。その点律儀で、一緒に暮らし始めてから欠かしたことがない。

さて私は昨夜からSNSを駆使して、今日行く店を選択。さらに横浜市営バスの時刻表を調べて、その店に行くためのタイムスケジュールを作る。これが楽しい。取材スケジュールを編むのと少し似ているからか。

すでに家人は会社、娘は学校へ出かけていて、私ひとり。毎日新聞と東京新聞をざっと読み終えたところで、8時半前だったので慌てて着替えて、愛車赤べこ号で菊名池公園近くの駐輪場へ。バス停の菊名橋までは1分あるかなしかだ。8時52分、ピッタリバスが来た。いつも感心するのは、横浜市営バスの時刻の正確さだ。以前にも書いたかもしれないが、2〜3分遅れて行こうものならバスの後ろ姿を見送ることになる。

鶴見までは25分だ。今朝は車椅子のお年寄りが途中から乗り込んできたので、そのセッティンを運転手さんが1人でやる。3〜4分で済ますとは実に手際がいい。とにかくバスの運転手さんって、人によるのだろうが、私が見る限りメチャクチャ親切だ。

午前9時半前に、鶴見駅西口に到着。もちろん優待パスを使ったのでタダだった。立ち食いそば屋にトイレはないので、JR の改札の女性に「トイレを使わせて下さい」と頼んだら、「140円かかりますが良いですか❓」と憮然として逆に尋ねられたのにはびっくり😵😵😵。とても創価学会・公明党の国土交通大臣がやることとは思えない。人の生理現象をカタにカネを取るとは。向かいの京急鶴見駅の駅員さんに断って拝借してきた。駅員さんも清掃中のおじさんも「どうぞ、どうぞ」と愛想もいい。。それにしてもなぜ返す当てなどないのに、トイレって「貸して下さい」と頼むのだろうか❓

9時45分に『五味酉』に入店。このところ4日前に食べたサムギョプサルが胃に残っている感じがして食欲がいまひとつだった。メニューに「ナス🍆天」と珍しく「玉ねぎ🧅天」を置いてあってので迷うことなく温かいおそばにトッピング。500円だった。透明感のある汁(つゆ)は、私には少し塩っぱめ。しかしこれが天ぷらのタネものとよく馴染んで、中々良い味を出している。

2月12日に伺ったときは、休業中で残念な思いをしただけに、「とっても嬉しい❣️😍👍😃😆」と女将さんに話すと、「チョット病気がちで、休むんですよ」と気の毒そうにおっしゃるので、「いえいえ、今日実現したから十分ですよ」と言って、写真撮影を許可してもらった😍👍😋💕。俺ってどうしてこんなに茄子🍆と玉ねぎ🧅が好きなんだろう。

 

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