2月24日、ロシアがウクライナを侵略した。侵略は1974年に国連総会で「侵略の定義」と題する決議が採択され、<一国が他国の主権、領土保全もしくは政治的独立に対して武力行使をすること>と(世界大百科事典から)していて、「侵攻」は<敵地に侵入して攻めること。攻めて相手の領土にはいりこむこと>と日本国語大辞典は解説している。
(写真はSNSからの引用)
私は、はなから「侵略」と使っているが、メディアは一様に「侵攻」としている。語感としては同じようだが、インパクトが違う。やはりプーチン、ロシア軍の狂気の沙汰、卑劣で残忍な行為を見ていると「侵略」がピッタリのように思う。そうなのだ、これはまさにプーチン・ロシアによる「ウクライナ侵略戦争」なのだ。
そんな時に「立ち食いそば放浪記」と言うのは、いくら日本が平和だとはいえ、憚られるのでしばらくは休止する。
このような事情もあって、ブログは4月まで休止した。ただ「立ち食いそばうどんの会」のFacebookには3月中旬からアップし始めたが、「この二ヶ月の憂鬱」で書いたように、ブログにまでは展開する気力がなかった。