立ち食いそば探訪記【127】<遠野屋 南砂>(1549)

江東区シリーズの最後は、亀戸駅前からバスに乗って、境川バス停の先で降り、徒歩7〜8分ほど、丸八通りに面した『遠野屋』に伺った。大好きな「なす🍆天」そばに、イカ天をトッピング。550円だった。

来る客、来る客が、「冷たい・・・」と言いかけるのを、女将さんが制して、「ごめんなさい🙇‍♀️🙇🙇‍♂️、主人が(右)腕を骨折しちゃって、100日も休んだもんですから。いつもだと5月からなんですがね」と言うと、隣でご主人が、「来週には」と気の毒そうに断っていた。人気の「小柱のかき揚げ」も、ひょっとしたら復活するかもしれない。

正午を30分ほど回っていたので、カウンターの前の天ぷらのケースには、「なす🍆」と「春菊」「コロッケ」「イカ」「ちくわ」ぐらいしか残っておず、人気の程が窺われた。

それにしても間一髪だった。店を出る直後から怪しい雲、あんなに晴れ渡っていたのに。東西線の南砂町駅に着いた午後1時ごろには、ザァーと激しく雨が降り出し、運良く雷雨は避けられた。横浜でも雨にたたられず、午後2時半前には帰宅できた。これをもって、私の「立ち食いそば家探訪」の江東区シリーズは終了した。🙏🙇🙇‍♀️

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