立ち食いそば探訪記【128】<ゆで太郎 大井町店>(1550)

メガネのハヤシで修理をしてもらうため、今日(6月4日)の夕方、大井町まで出かけたので、クーポン券欲しさに『ゆで太郎 大井町店』に伺った。『ゆで太郎』は、期間を限って店内で360円以上食べると「無料クーポン券」がついて来るシステムらしい。これを知ったのは、「立ち食いそばうどんの会」のメンバーが、やたらと「かき揚げの無料クーポンで食べた」「温泉卵をクーポンでトッピングした」といった投稿をよく見たからだ。

当初はいつでも貰えるのかと思ったが、横浜・関内の『ゆで太郎』で食べた時には配っていなかったので、期間限定だと知った。いつから配布するのだろう?と気になっていた。私は子供の頃から、この手のオマケが大好きで、オマケのためにせっせと同じものを買っていた。

生まれて初めてもらったクーポン券だが、大井町店では、厨房の窓口で食券を渡すと、小さなお膳が出てきて、そこにクーポン券が既に置かれていた。「何だぁ~、こんなことかぁ」と肩透かしを食らったような😅😅😅。わざわざ「クーポン券貰えますか」とこちらからお願いするのかと思っていたこともあって、とっても嬉しかった🙏🙇🙇‍♀️

注文したのは、「冷やがけ薬薬味豆腐」をそばで、590円だった。確かにハズレは無い、不動の美味しさだった。私が気づいた薬味は、「ネギ」「ミョウガ」「カイワレ大根」「ジェル状ワサビ漬け」「海苔」そして「冷奴」だった。

この手のチェーン店は、『ゆで太郎』『小諸そば』『富士そば』『越後そば』『吉そば』『梅もと』『いわもとQ』などなど結構多い。これに鉄道系が加わるから、個人営業の路面店は個性で勝負することになる。ちなみに、『ゆで太郎』の社長は、「うちは立ち食いそばではない」と日経新聞系列のメディアで言い切っていた。

 

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