立ち食いそば探訪記【129】<つぐみ 創心 篠崎>(1551)

今日(6月8日)から江戸川区内の未踏店を回っている。まず最初に選んだのは、都営新宿線篠崎駅から私の足で5〜6分の『つぐみ  創心』で、正午過ぎに行って来た。

粉(まご)うことなき「立ち食い」の大看板が迎えてくれた。嬉しい😃😆😊🤗。外に並ぶのは久しぶり。時間帯がまずかったのは承知の上で、待つこと6〜7分。その間入口のポスターで注文は、「胡麻だれつけそば」550円と即決。せっかくなので、「ゲソ天」(200円)をトッピング、750円だった。

この探訪を始めて良かったと思うのは、本当にこうした美味い「立ち食いそば店」に出会った時だ。ここはこれまで食べた100店余りの中でも10指に入る。今日は完璧だった。私好みの麺に、塩梅のいい胡麻だれ。最初はそのまま、次にワサビ少々、そして最後に残りを入れて食べた。この「胡麻だれ」に、「どうしてこんなに柔らかいの❓」と訊きたくなるほどの「ゲソ天」を浸すと、美味さ10倍、はオーバーにしても、3倍以上に感じること請け合い👍👍❣️。今日は、「店」「胡麻だれそば」「ゲソ天」の選択に、誤りがなかったことを確信出来た。

「立ち食い」と看板は出ているものの、店内はコの字型のカウター8席、全て椅子だった。しかし私は一番奥の端っこで、立って戴いた。とても忙しいのに、ピリピリしていなくて好い雰囲気の店だった。ほとんどの客は、丼物と麺類のセットを選んでいた。きっとそれも美味いのだろう。というのも、この界隈、『吉野家』『すき家』などなど飲食店がずらりと並んでいて、客の争奪戦が激しい所と思われたが、ここは満席が常態化、その人気のほどがすぐに分かった👍👍👍。

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