『NAMIKI』が中野駅南口から徒歩1分なら、北口徒歩45秒の『田舎そばうどん かさい』にも行かねばと、すぐに転進、(8月22日）午後0時30分過ぎに伺った。ここは『立ち食いそばうどんの会』でも、店主？の横柄な態度と対応の悪さが、つとに有名で果たしてどんなもんだろうと興味津々だった。
「肉そば」を食べたので、こちらでは久しぶりに「アジ🐟天」＋「イカ🦑天」と魚介コンビのトッピングと思ったが、イカ天は売り切れ。『NAMIKI』が熱いそばだったので冷やしにした、490円。
麺は、注文するとその都度ビニール袋から出して茹でてくれる。「田舎そば」だけあって顎が疲れるほどモチモチした食感。食べ終わるのに結構時間を要した。かき揚げは、揚げおきで硬いが、これはどこでも体験している。汁につけるとジワ〜とふやけてくる。普通の立ち食いそば屋だ。
噂の対応だが、他の客に対する態度を見ていると、「はぁはぁコレか」と笑いながらそばを啜った。サービス業に向かない人はいるもので、家業を継いだのだろうか？横にいた母親？と思しき年配の女性はとても好い人らしく、会の投稿には、店主？がいない時間に来て親切だったとある。
中野には一時期住んだり、2年ほど前まで娘が学生寮にいたりしたのでチョクチョク来ていたが、もっぱら南口は、改札を出て左にあった『中野屋』(2年ほど前に閉店）、北口は『梅もと』ばかりだった。娘によると、「お父さん、あそこに行くなら事前に言ってくれれば、❌❌くて、態度がメチャクチャ❌い店だと教えてあげたのに」と笑われたが、私は未踏店の制覇が目標なので、気にしない。今回の中野区探訪では、『NAMIKI』を知ることができて、とても良かった👍👍😍💕❣️。これで中野区も未踏店は無くなった。
