文京区の立ち食いそばうどん探訪シリーズも今日(7月15日)で最終回。まず伺ったのは、都営三田線春日駅すぐ横にある『豊しま』。多くの肉そば好き🍖🥓🥩に愛される店だと重々承知しているが、「そば」+「肉」の組み合わせが、余り得意ではないので敬遠してきた。
先日の足立区シリーズで、『雑賀屋』の「鶏天そば」を食べたのを機に、意を決して挑戦した。「厚肉玉子そば」は、70歳の私にはヘビー過ぎるので、「肉玉そば」を注文。570円だった。
独特の濃いめの汁に浸った豚肉をワシっと噛むと、口の中に甘辛く煮込んだ豚肉の旨味が広がって「うーんうまっ😋😋😋」。しばらく食べて後半戦では、玉子を散らして「ワシ❣️」。肉が際立って、「そば」が後からついて来る感じの独特の美味しさを堪能できた。
「なるほど、若い頃だったら、肉厚の大盛りを食べただろうな」と4〜50代の頃を懐かしむと同時に、「そういえば昨夜の食卓は、『ポークチャップ』がメインだった😵😵😵」と、肉続きを思い出し苦笑してしまった。最近すぐ忘れるのが怖い。
春日店は、『豊しま』グループのなかで、今年新しいビルの中に再開したことで、SNSでも何度か取り上げられていて、伺うのならコチラと決めていた。春日駅A 5出口を登り切った左、指呼の間にある実に綺麗な店なので、「えっこれが立ち食いそば」と感動すること請け合い。もちろん全て立ち食いコーナーで言うことなし。今度は天ぷらそばに挑戦するつもりだ。