さて「二杯目どうする立ち食いのハナシ」は、丸の内線本郷三丁目駅から2分の『うどん トウキョウ ライトブルー ホンゴウスリー』に、今日(7月15日)午前11時過ぎに行ってきた。
昨日、『はるな』から『永坂庵』に向かう途中に、客がいっぱい外に溢れている店を発見。何の店かな❓と頭を上げるとスカイブルーの看板に『うどん TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3』の文字が、やけに目つではないか。「うどん⁉️」と中を覗くと「立ち食いうどん」の店だった。「へぇ〜😵😵😵」と食べもしないのにメニューや店内の様子を事前にチェック、「ココは結構イケるかも」とそば活手帳に記して、文京区シリーズの最後と決めていた。
早速表の貼り紙にあった「なす揚げ浸しうどん」を注文しようとしたら、「それはテイクアウト用です。でも『なす🍆天』は単品でありますから」と若い親切なお兄さん。そこで『丸亀製麺』や『なか卯』などで食べたことがある「すだちぶっかけうどん」に、「エビ🦐天」「なす🍆天」をトッピング、750円だった。
キリッとした「エビ🦐天」、柔らかいなす🍆なす🍆しい (こんな日本語ないなぁきっと、つまり「なす🍆」らしさを最大限表現したつもり) 「素揚げのなす🍆」、これに「うどん」とタッグを組んだ「すだち」「大根おろし」がくんずほぐれつ。それらを醤油にからめてスルスル。コシのある「うどん」の味、食感に思わず「チェゴ (最高)👍」と親指を立ててしまいたくなる衝動にかられた。
9人でいっぱいの立ち食いオンリー、私好みの最高に好きなスタイルの店で、しかも始終客でごった返していて、撮影もままならず。それでも"キャパの精神” を忘れず瞬間藝のようにパチリ。外に出るともう6人が並んでいて、昼休みの近いことを認識させられた。こりゃ正午過ぎたら大変だわ。
〆に訪れた店もとても好かったので超嬉しい😃😆😊😂。8月以降の「再訪シリーズ」では是非行ってみたい店が本郷三丁目界隈には目白押しで、「文京区畏るべし」の感を強くして引き上げた。
これで、「立ち食いそばうどん店」文京区シリーズも終了した。豊島区に2軒、練馬区に2軒をはじめ、各区にも何軒かずつ行きそびれている店があり、愉しみは続く。