ウクライナ戦争や次々と鬼籍に入る友人に、そば活をしたもののブログを書くパワーが残っていなくて、空白の日々が続いていた。それを少しずつ埋めていく作業をしている。だから3月中の訪問店が登場するのは、ご寛恕願いたい。
その一つ。「ベルハウス」なぁ〜に日本語で表記すれば「鈴屋」じゃないか。これまでも「鈴」がつく店には、何軒か訪れてきた。『鈴一』『鈴家』『鈴しげ』とベルシリーズ4軒目には今日(3月21日)午前11時半前に、田園都市線高津駅西口(溝口より徒歩152歩の(適当)『ベルハウス』に出かけてきた。
以前から気になっていたお店で、正真正銘、正統、純真無垢の立ち食いそば屋。とっても嬉しい😃😆😊🥹😂。注文したのは、温かい「おまかせ天そば」だったが、売り切れということで、豊富な天ぷらメニューの中から、ごぼう、舞茸、エノキダケ、蓮根をチョイスして戴いた。
「おいくらですか❓」「〆て390円」えっ🤯🤯😨😨😨「食券自販機の『かけそば』と単品の『天ぷら』を押してください」「そんなぁ〜😵😵安すぎますよ」と思わず声がうわずってしまった。ご主人も奥様も笑いながら「大丈夫ですよ🙆♂️🙆♀️👌」。
そばは、高知の冷凍麺、ご覧のように黒麺だが、コレが美味い。私は「茹で麺戻し」よりは、冷凍の方が好きだ🤣🤣😍。天ぷらは、特に蓮根が絶妙な歯応え。もう1個頼めば良かったとチョット後悔したほど。
抜群に雰囲気の好いお店で、ご主人はまもなく72歳、奥様は68歳、全くそうは見えない。「8掛けで(50代後半と言っても)大丈夫ですよ👌👌。私もご夫婦みたいに背筋を伸ばすように心掛けますよ🙏🙇🙇♀️ 」と拝んできた🤣🤣。とにかくご夫婦仲が良く、揃ってメチャクチャ明るい❣️😍。そういえば夫婦でやっている『鈴家』『新角』『虎ノ門 峠』も同様だった。まさに細く長く睦まじくなのだろう。夜の部もあり、そのメニューも撮影してきた。ここは是非夜も来たくなるお店だ🤣🤣😅😅。