立ち食いそば探訪記【208】<いろり庵きらく 平塚店> (1637)

▪️いろり庵きらく

▪️JR平塚駅構内

▪️舞茸と長芋のかき揚げそば 560円

▪️2022年9月19日午後3時40分訪問

駅やチェーン店のそばは、『万葉そば』を除けば、ほぼ訪問していて、この『いろり庵』もかき揚げが美味いので、ちよくちよく食べていた。

今日は午後0時半から件のシンポジウムなどがあって、「ランチタイムミーティング」と案内に書いてあったので、てっきり昼飯を食べながら話を聞くものとばかり思っていたら、飯無しの強行軍と分かり、空腹のままその後のシンポジウムにも出席した。

台風被害の連絡を受け、午後5時までに帰宅して対応を協議することになったので、会場を3時半過ぎに出て、そのまま上野東京ラインに乗ろうと階段を降りようとしてドーンと関所のように立ちはだかる「そば屋」の看板❣️💕😊👍。

電車を2本遅らせる覚悟で伺った。注文してから茹でる、揚げるいつものパターン。ハズレがない安定した美味しさ。空腹さも手伝って、さらに美味しく感じた。立ち寄って本当に良かったと我が判断に喝采。

こちらはカウンターをコの字型に囲んだ全椅子席で、立ち食い形式では無いので普段だと入らないのだが空腹には勝てない。食券販売機の左側、カウンターの一番手前で立って戴いた。お兄さんがキョトンとしていたが、これと言って注意されることもなく、穏やかに、愉しく戴いた。

しかも大雨の影響で電車が遅れて到着したので、最初の目的の電車に待つこともなく、帰宅の途につけた。やっぱり2日も立ち食いそばを食べないのは、健康に良くない。満足、まんぞく。

家の方は、庭の大木が古くなっていて、(そりゃそうだろう、家自体も明治初期のもので、それも江戸時代、北町にあった我が家を移築したのだから、その時植えた樹木だろう)根元からひっくり返されて、家の玄関脇に倒れかかっているという。重機を使って切り倒すしかないだろうということで、八方手を尽くし竹馬の友A部長夫に相談したところ、彼の手配で、どうにか切り倒せそうだ。長夫は、わざわざウチまで見に行ってくれ、「一平、次の台風までには間に合うわい」と笑っていた。安堵。杵築の家をどうするか、私が抱える今一番の難題だ。

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