それから 715

小見川を午後1時37分の成田行き電車🚃🚆に乗った途端、年配の女性に声をかけられた。いきなり隣の席に座って来て、一気に喋り始めた。 ▲小見川総合病院に行くには、小見川駅下車

▼「総合病院に行ったんですか❓」「えっええ」「足が悪いの、杖を持ってるけど」「えっええ」「そう、誰に診てもらってるの❓」「えっ❓」「S水先生❓」「ええ」「誰かの紹介❓」「いいえ。インターネットで調べて来ました」「それでS水先生に当たったの❓」「ええ」「あなたって、運がいい人ね。よく当たったわね」「あっそうですか」「そりゃそうよ。もう治ったも同然よ」

▲時事メディカルからの引用 S水純人ドクター

▼これから津田沼に帰るという、この70代と思しき奥さんはひたすら喋り続け、『S水先生礼讃物語』を聴かせてくれた。何と100歳になる母親が、随分昔、そう「あの頃は、若い先生だったのよ」と強調する。10年以上前なら当然だと思うけど。先生に診てもらったそうで、その後、先生のいい評価をしょっちゅう聴くようになり、やっぱり‼️と嬉しくなって、ついつい話しかけたらしい。

▲時事メディカル から引用

▼今は、お姉さんが総合病院に入院していて、今日もそのお見舞いに来たのだと言う。別れ際にも、「あなたは良かったわね」と言われて、「実は、さっきから、両足が少し痛いんです」と言えなかった。

▲ドクターコトーの診療所 3回行った

▼私の関心は、日本屈指と言われるドクターが、なぜこんな(失礼‼️)田舎町の病院にいるのか❓与那国島のドクターコトー五島健介医師と同様、何かあるのか❓中島みゆきさんの「♬あの蒼ざめた海の彼方に🎶」(銀の龍の背に乗って)が聞こえて来る。そんな事は無いか。長閑な環境の中で地域医療にやり甲斐を感じたり、田舎暮らしそのものが好きなのでは。

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