S藤眞さんに学ぶ妙蓮寺町内史 1071

午前4時過ぎに寝たのに、6時前には目が覚めてしまった。老人やね。日課となっている『セブンイレブン妙蓮寺店』に、タバコを吸いがてら、K奈川新聞とアイスカフェオレを買いに行く。

待ってましたとばかり、常連のS藤眞さんが声をかけてくる。タバコを吸いながら、S藤さんの昔話を聞く。これが結構面白い🤣🤣🤣。

今朝は、妙蓮寺町内の歴史が中心だったが、詳しい。そりゃ70年近く暮らしているのだから、当然といえば当然だが、よく覚えている。

「黒木医院の前は、長田ベーカリー、岡本塾は高木理髪店、◯◯◯がいるセブンイレブンは、酒屋だったんだ 」「へえ〜、じゃ酒の販売権を引き継いだのかな❓」「うーん🧐🧐🧐、それは分からないな」S藤さんが良いのは、知っていることと、知らないことを曖昧にせず、ハッキリ知らないということだ。論語の「子曰、由、誨 女知之乎。知之為知之、不知為不知。是知也」で、「知らざるを知らずとなす、これ知るなり」だ。

一番面白かったのは、妙蓮寺駅が、一番北側、水道道(すいどうみち)のすぐ側に、改札口を設ける話があって、「今の駅前の『フクダ電気』のところにあった『横浜銀行』が、100メートルほど離れた、今のところに移ったんだ。郵便局も『りそな銀行』の前から、今の水道道を渡った所に変わったんだ」「なぜ妙蓮寺駅北口は、出来なかったんですかね❓」「それは、知らんなぁ〜」これが好いのだ。

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