一昨日(28日)の午後4時40分頃、たまたま菊名池プールの脇を自転車で通ったら、『三崎まぐろ 宮川商店」の赤い幟が旗めいていた。「😨😨😨😵😵😵⁉️」慌てて近づくとお兄さんとお母さんが、ニコニコ笑って立っている。昨年末12月29日以来、8ヶ月ぶりに店を開けたのだ。実は金曜日の夕飯の時、「マグロ屋のお兄さん、どうしてるかな。早く身体が良くならないかなぁ〜」と話題にのぼったばかり。
<年末に並んだ時のスナップ 確か2番か3番だった>
この日の晩ご飯は、恒例の六角橋『天せ』の天丼持ち帰りを、すでに電話予約していたので、マグロは明日(つまり29日)の肴になるのだが。それを説明すると、お兄さんは「大丈夫🙆♂️👌」と太鼓判。それならと即買い。
帰って話すと、昨日の今日だったので大大大😵😵😵ビックリ。 まるで近い親戚かのような喜びようだ。わかる分かる。もう20年近い付き合いだから。かつて娘が2〜3歳の頃から呼んでいた「お兄さん」も、きっと50前後になっているはずだ。
結局昨日の夜(29日)は、このマグロとアニサキスを冷凍撲滅したイカの🦑🦑刺身がツマミ。それも4ハイ分。「ゴロ焼き(イカと肝とニンニクを酒と味醂、醤油で煮たもの)にしようと思ったけど、肝が入ったなかったから全部お刺身にしたわよ」。あちゃー🤷♀️🤷♂️🤷♀️🤷♂️。「山助のお兄さんにあれだけ言ったのに。他に客がいなかったからハッキリ訊いたはずなんだけどなぁ」とお冠の私。でも刺身は甘くてとっても美味かったので、結局「まぁいいかぁ〜」といつもの台詞で終了した。
実はこの前のホタテの時も、「肝は私の好物なので、残してね」と頼んだら「分かりました♪♪」と反応が良かったのに、帰って開けてみるとこれまた入ってなくて残念😣🤭🤭🤭。ホタテもイカも同じ日に買ったのだから、おんなじ調理のお兄さんが聴いてくれていなかったのだ。次回からしつこく言わなくっちゃ。イカも🦑🦑、ホタテも、そして大好物のカワハギ、ウマズラハギも肝が”肝心”なのだ。