立ち食いそば探訪記【114】<しぶそば 蒲田店>(1534)

まっすぐ浅草橋から帰るつもりで、渋谷に出て東横線に乗ったのだが、先日「立ち食いそばうどんの会」の主要メンバーS波直人さんの食リボに、「長野県青木村産そばタチアカネと鱧の天ぷらが食べられるのは、今日(5月16日)までだ」と書かれてあったのを思い出し、午後1時半過ぎ多摩川線蒲田駅構内の『しぶそば』まで行って来た。なんでも期間限定に弱い私。

店の表のポスターから梅肉の量を見極めて、私にはやや少ないように感じられたので、汁をかけて戴いた。大きな鱧の天ぷらが二つも付いていて、ちょっと感激した😵😵😵(この程度で感激する安上がりな男なのです😍👍💕❣️)。580円だった。

「わざわざ蒲田まで行ったのは、我が家に近い菊名店は、椅子席だけだから😅😥😅😰」とFacebookに書いたら、件の会のメンバーの1人O壽舞作人さんから、<立ち食いコーナーはある>との指摘。失礼しました🙇‍♂️🙏🙇。O壽さんありがとうございました👍👍👍。以前の「穴子天」の時も、同様に思って蒲田店まで行ったので、これで2回目🤣🤣🤣。

しかしこれからは、期間限定の時は、菊名で済ませられるのが嬉しい。ただ東横線と多摩川線は同じ東急なので、渋谷あるいは妙蓮寺から乗って、多摩川で乗り換えても、改札から出なければ運賃はかからない。

それにしても五島慶太翁が長野県、それも青木村の出身とはつゆ知らず。私が在職した東京都市大学は、五島育英会といって東急グループが運営する学校法人だった。ただ福沢諭吉や大隈重信、大倉喜八郎のような創設者ではなかったのでは。既にあった学校を引き継いだのでは?

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