立ち食いそば探訪記【115】<そば千 馬喰町>(1535)

「立ち食いそばうどんの会」のメンバーで、店名を出さずに、写真だけ、それも毎回。いささか風変わりな投稿をするWさんの超絶お薦めの、馬喰町にある『そば千』に行ってきた。

今日(5月18日)は、昨日と打って変わって、午前 11時過ぎだというのに日差しが強くて、暑いの何の。しかしここでは、彼から何度も見せて貰った温かい「おきあみ天」そばの写真通りに、加えて店の入り口に堂々と貼り出した「大海老天」をトッピング、670円だった。

「おきあみ天」は、初めてだったが上質の海老煎餅を食べた後の、口中に残る甘い独特の風味がハッキリ伝わってきて、あぁ皆さんが賞賛するのは、コレか❣️😍👍💕と分かった。「大海老天」は、端から端まで海老の身(み)🦐🦐🦐が詰まっていて、その名の通り大海老の名に恥じない品だった、絶品‼️

「海老は尻尾まで食べる」と豪語する畏友K林洋一ちゃんには、「やはりしっかりした海老だったのでシッポは、食べられませんでした😵😵🙏🙇🙇‍♀️ 🤣🤣🤣」と伝えた。すると彼から、「この程度なら食べられそうだ」と返信がfacebookに届いた😀🤣😂。若者やなぁ〜。

今日は相当暑かったが、「まだ冷たいそば、うどんはやっていないんです」と次に来た女性客に応えていた。場所は都立一橋高校の真前。わかりやすい(写真の右奥が店、左側の校門が高校)。午前3時開店というのは、国道沿いにある上、背後には衣料問屋が並んでいて、そこへトラックで荷物を搬送して来た運転手や深夜労働の人たちがやって来るからだろうか。とにかく「立ち食い蕎麦」界では超有名店だ。

 

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