立ち食いそば探訪記【118】<信濃路 蒲田店>(1539)

雨で昨日は「そば活」をしなかったので、今日(5月22日)こそはと、大好きな❤️😘😍『信濃路  蒲田店』に行って来た。このところ、「立ち食いそばうどんの会」のメンバーの食リポに、「なす🍆天」「玉ねぎ🧅天」入り「そば」の投稿が多いのを見て、切歯扼腕🤣🤣😅😥、羨ましく思っていた。そこでそれに「きつね」も入れて、「冷やしそば」で戴いた。450円。

こんな暑い日😵🥵💦☀️は、どうしても「冷やし」になる。冷たすぎない汁(つゆ)が美味しくてゴクゴク。全てにおいて、言うこと無しだ👍👍👍。

現在、城東、城北方面を新規開拓中なのに、なぜここに来たかと言うと、家人の強い要望があった体。末娘と3人で、大贔屓の中井貴一さん主演、伊能忠敬をテーマにした立川志の輔さんの創作落語が原作の映画『大河への道』を、”あえて 川﨑駅前” で観ての帰り(逆方向)だった。

映画は、伊能忠敬が「大日本沿海輿(よ)地図」を完成させる3年前に亡くなったが、その死を隠して弟子たちが幕府を謀(たばか)って測量を続けていた、いわば誰も気づかないエピソードをうまく作品に仕立てている。

重層なのにコミカルな役をやらせたら右に出るものはいない貴一ちゃん。忠敬の2番目(確か井上ひさしさんの『四千万歩の男』では確かそうだったかと)の妻おえい役の北川景子さんが、女神のように美しい。目力のある女優だ。ケンカが強そうだなといつも思うが、この人になら叱られても嬉しいだろう。

なぜ『大河への道』なのか、原作を買った人ならご存知だろうが、それは本を買うか映画を見てのお楽しみ。映画🎬🎦に大大満足、『信濃路』に大大大満足で午後6時前に引き上げた。

最後に水をさして恐縮だが、6月半ば頃から値上げをするそうだ。でもコレまで、客が心配するほど安かったのだから仕方がないか😅😥😅😰 

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