立ち食いそば探訪記【158】<和泉 東保木間> (1580)

今日(6月29日)昼ごろ伺った足立区東保木間2丁目の『和泉』は、西新井駅や竹ノ塚駅、あるいは六町駅から徒歩では難しく、私もこの暑さの中を途中まで挑戦したが、「あっ🤭🤭こりゃいかん、死ぬわ」と諦めた。バスは結構走っていて、南花畑バス停から少し歩くと目に飛び込んできたのが深紅の看板、『立ち食い』の大きな文字❣️超嬉しい😃😆😊。

この暑さでは注文は、「冷やしそば」と思いきや、ご主人に「冷たいのは、もりそばですけど」と言われた瞬間、路線変更で「温かいそば」に。「なす天」と久しぶりに「アジ天」をトッピングした。510円だった。薄口の汁の味は、私の様な田舎者には、上品すぎる気がした。「なす」「アジ」も、イイお味で実に「立ち食いそばならでは」と思わせた👍👍👍。立ち食いだけに、ご主人と立ち話をしている間に、スルスルと食べ終わってしまった。

この店は、開店から既に30数年経っているが、長く続いてこれたのは、近所の車検場に来る人が立ち寄ってくれて賑わうからだそうだ。ところが、「こう暑くては、サッパリですよ。天ぷらも加減して揚げないと」と苦笑いしていた。若く見えるご主人は、私より歳上だと聞き😵😵😵、働くということは、その分歳を取らないということなのかと考えさせられた。

帰りは南花畑からバスで六町駅に出て、電車に乗ったが、おそらく「そば活」をしていなければ、生涯この駅の名前も存在すら知らなかったと思い、貴重な記念にと写真をパチリ👍👍❣️。

電車とバスと程々の歩きだったので、"立ち食いそば熱中症にもならず、北千住からは爆睡したお陰で、清々しい気持ちで午後2時前に妙蓮寺に生還した。これから風呂🛁に入って、スイカとすももを食べることに🍉🍉

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