立ち食いそば探訪記【240】<馬そば  深大寺 ▪️府中本町駅徒歩10分>(1672)

▪️馬そば  深大寺

▪️府中本町駅徒歩10分(競馬場側臨時改札口閉鎖のため遠回り)東京競馬場 エスカレーターで4階

▪️かき揚げそば(500円)+競馬場内入場券(200円)=700円

▪️2022年10月22日午後0時15分過ぎ

東京競馬場を訪れたのは、1976年5月3日以来、実に46年ぶり。もちろん立ち食いそば屋は、初訪問だ。あの時はNHKの新人記者研修中で、アナウンサーのA藤恵ちゃんが「私も行きたい」と競馬に一番詳しいS水仁彦にねだったので、我々何人かの恵ちゃんファンも便乗した。

そばは、よく食べる立ち食いならではの美味しさで、ちょっともっちり。汁は甘辛く、塩味を感じた。かき揚げは、玉ね🧅、人参🥕、ごぼうに青ネギが入っていて、満足のいく味だった。隣のオヤジさんが食べていたゲソ天そばは、実にボリュームがあって、「あー😮‍💨😮‍💨😮‍💨コレにすれば良かったか」と隣の芝生みたいなことをついつい考えてしまった😥😰💦。

飯の時間とかぶったため軽く30人以上並んでいた。みんな、競馬新聞やスマホを見ながら待っているので退屈しなさそう。私はもっぱら撮れるだけ周囲の雰囲気を切り撮りたとスマホをフル稼働。店は、レース開催日の開場と同時にオープン、午後4時半まで営業しているそうで、お店の人に、「競馬やらないんで、そばだけ食べに来たんです」と言うと、厨房の皆さんが笑って🤣🤣🤣いた。

食べ終わると、ちょうどファンファーレの音が聴こえたので、レース場まで降りると、正面の画面にゲートインする様子が映出され、第5レースを見ることが出来た。天気の好い日、朝からのんびり過ごすのも好いかなと思いながら、次の多摩ボートレース場に向かった。

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