66歳の今日に至るまで「クラブ」で知っているのは、「記者クラブ」ぐらいなもんで、人生1度だけ飲む方のクラブ、それも銀座のクラブに行ったことがある。今や30年来になるが、親しいヤメ検弁護士に40代の頃、連れて行ってもらった。今思えば「高級」、それも『超』が付いたのだろう。田舎者の私は、ああいう場所は落ち着かない。ソファーに座っているとお尻がムズムズして、ついつい早く帰りたくなる。
今回『週刊G代』の「銀座老舗クラブ」の美人ホステス特集は、袋とじなので、私は普段からひらかないのだが、おそらくテビ様が開けたのだろう。貴重なグラビアを拝見することが出来た。
確かにこんな綺麗な女性たちと飲むのは、愉しいのだろう。これでK談社の役員や編集長は、ますます大事にされることだろう。
ただ彼女たちを見て、意外にも自分の人生に登場した親しかった女性たちが、なかなかレベルが高かったんだなぁと嬉しい😃😆😊😂感慨にふけっている。つまり全員、銀座のクラブのホステスさんには、勝っているさぁ〜。
鹿児島時代の彼女は、高畑充希ちゃんによく似ていて、テレビで見るたびに、「おぉMちゃん❣️」と叫んで、ブラウン管を通しての再会を喜んでいる。
30代の頃、人生で最も好きな彼女は、『少女時代』のユナちゃんに瓜二つだったことは、すでに書いた。
「時間の無駄なので、美人か可愛い😍❤️💕子としか付き合わない」と傲慢だった、今でもそうか、私は豪語していたぐらいだから、銀座のホステスさんに勝って当然だろう。これについては、私が書くのは不遜だが、いえいつも不遜です、女性に厳しい評価のF(木啓孝)ちゃんですら、「一平ちゃんの彼女は、なぜかいつも綺麗なんだよね」と悔しがる。ザマーミロ❣️‼️ この手の話は、書き始めるとキリがないけど、そんなことを思い出させる名企画だった。
ふと思ったのは、この前社長を退任した友人が、会長のポストに固執したのは、銀座のクラブ通いを続けたかったからなのだろか❓これは本人のみぞ知ることだ。
そうしてみると今回の名企画は、銀座でモテたい『週刊G代』の事実上の編集長兼役員が仕掛けたものなのか?とついつい元事件記者は、穿った見方をしてしまう。
<写真は『週刊現代』からの引用是非買って見てのお楽しみ>
【差し替え部分】
今朝テビ様に、「どうして『週刊G代』の銀座ホステス特集の綴じ込みを開いたの❓」と尋ねた。「えっ🤯🤯🤯 私じゃないわよ」あっさり否定。ウチは3人しかいないので、娘の仕業だ。
早速昼過ぎに帰って来たところを直撃。「銀座のホステスさんって、どんな顔をしてるのかな❓って思ったからよ」確かに。さらにその後が凄い。「正直、綺麗な人だなぁというほどの人はいなかった。でもそれでも人気なのは、顔やスタイルじゃなくて、話が面白かったり、聞き上手だったり、一緒にいて退屈しない術を心得ているんだと思う。だから頭の良い人たちなのよ」
行った事がない私が言うのは僭越だが、きっと娘が言うことはそう外れてはいないと思う。M井さんも、銀クラ(私が作った略語 銀座クラブやホステス)で、癒され続けたかったのだろうか。余計なお世話やね。