今季初鱧を美女と食す ② 1018

世に鱧好きは多い。53歳で亡くなった◯HK時代の後輩•フーちゃんこと伏見俊之が大好物で、四ッ谷若葉町にあった頃の『万作』で、この時期よく食べた。

1016回で登場した、銀座のクラブに連れて行ってくれた弁護士も鱧が大好物で、テレビに出演してもらったお礼に『万作』でご馳走したとき、一人で3〜4人前をぺろりと食べた。彼らの出身地関西から中京地域は、鱧料理が人気らしく、そう言えば私も京都の料理屋で「鱧三昧」の経験がある。

板前さんが黙々と捌いていた鱧の湯引きと天ぷらが出て来た。やはり捌いたばかりの所を食べるのは、気分的にも美味いね。さんざん堪能したところで、午後8時前に引き揚げた。

「2軒目どうする❓」という事で、車で新橋に出て『ビアライゼ』に半年ぶりくらいに顔を出した。というのも彼女は大のビール好きとあって、「日本一を飲もう❗️」となった。2001年5月、『週刊S潮』のスキャンダル記事で失脚、左遷された私は、愛宕山の「考査室」で3年間雑巾掛けした。ここでの修行のお陰で、「テレビ報道論」の大学非常勤講師になり、のちの教授に繋がっていくのだから、人生とは分からないもんだ。むしろ喜ばしいことなのか❓ そんな失意の時期、会社帰りに立ち寄って食べたビールとメンチカツが、抜群に美味く😋😋😋感動して以来の客だ。

もう17年も通っている。今夜も期待に違わず、デミグラスソースの濃厚かつマイルドな味が口の中を占拠する。嗚呼何とも言えないこの味覚。彼女も大いに満足してくれたところで解散。新橋駅で別れた。

午後9時半過ぎなので、『鈴一』はまだ開いている時間だが、『とど』で飲んだ『八鹿🦌🦌』の焼酎「すず」が効きすぎて、やっとの思いで帰った。イャ好い酒、料理、好いオンナと3拍子揃った好い夜だった。日々かくありたいね。

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