テレビを捨てよ、町へ出よう 926

テレビ草創期、大宅壮一さんは、「一億総白痴化」を唱えた。だがテレビによって「白痴化」する者もあれば、「知的化」する者もある。

▲ 知ってる❓若い人は知らんよねー。あっ読者に若い人はおらんか。一応、大宅壮一さん

この連休中に、ガッキーの「リーガルハイ」をシリーズ< 1&2 >とも13巻を一気に観た。もちろんリアルタイムで見たはずだが、すっかり忘れていて新鮮だった。大いに癒される〜。それもあり、テレビ📺の効能はいろいろなのだ。

しかしその後がいかん。「何をデレーっとしているの❓」と娘に声をかけられ、ハッとする。「お父さん、テレビばかり見てるとおバカになるよ❗️」と追い討ちをかける。

そのついでにとばかり、お釣りを返して行った。これは昨日が「子どもの日」だから、こっそり5月5日に因んで、5500円を彼女の財布に入れておいたら、「鉄分補給のスポーツドリンクを買わせてもらいました。ありがとう」と4780円を書斎の机の上に置いていったのだ。糞真面目な奴っちゃ、誰に似たんだろう❓アホか。

で娘の言うように「おバカ」になるとまずいので、昨日からTUTAYAでビデオを借りるのを休止し、大谷翔平君の大リーグ中継とニュース以外は、テレビを消した。だから「朝鮮ガンマン」という、昔の大友柳太朗さんの「怪傑黒頭巾」を彷彿させる韓流ドラマも9巻までで「ガ(ン)マン」した。

「テレビを捨てよ、町へ出よう」とばかり、雨の中☂️☔️☔️、早めに栃木県の鹿沼に向かった。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク