炎天下神保町&茅場町 1094

『中華シブヤ』を日和ったまでは順調❓だったが、午後から仕事の打ち合わせが入ったうえ、ひょんなことから暑気払いの誘いもあって、結局炎天下、ノコノコ神保町に出て行った。

打ち合わせは、午後3時からだったが、せっかく神保町に出るなら昼は『◯福』の天丼にしようと早めに出かけた。

暑いとき😵☀️は、サッパリしたものも良いが、たまには揚げ物も、あり⁉️先日も『つかさ』でトンカツの並(ここは「並」が美味い😋😋)とヒレ串カツを食べたばかりだった、がすっかり忘れていた。でも「神保町=◯福天丼各種」か「岩本=たっぷり野菜蕎麦」が私の定番なので、迷わず天ぷらにした。

この店で初めて天丼の「竹」を頼んでみた。ナスと海老天🦐🦐2本、イカ🦑、半熟卵、舞茸、カボチャ🎃と盛りだくさん。ここは漬物が好い。生姜も薬品臭くなくて、寿司の『◯◯◯日本一』とはえらい違いや。天ぷらの揚げ具合もサクサクしていて、くどくない。

打ち合わせには、まだ30分あったので、タバコを吸いがてら『VELOCE』に入ったが、空席を待つほどいっぱいだった。そのあと『古瀬戸』に行ったが、「29日まで夏休み」との表示が出ていたので、『ドトール』に変更。やっと落ち着いて話が出来た。

気がつくと午後5時近かったので茅場町に移動。「暑気払い」は、もともとはF(木啓孝)ちゃんと『日刊Gンダイ』の担当者との打ち合わせ後の飲み会だった。私は呼ばれていなかったのだが、連載を始めたばかりの顔つなぎということもあって、Fちゃんが誘ってくれた。

「暑気払い」に参加したのは、営業、広告、総務、デジタル、報道と各部署にまたがったメンバーで、紅一点はO川幸ちゃん。

いろんな話が出ていたが、結局私とFちゃんの馴れ初めから35年間の事件をめぐる思い出話を漫才コンビのように前半は私が80%、中盤はFちゃんが80%話し続けた。

後半は話題に何度も出てきたカメラマンのY永俊ちゃんが、幸ちゃんの”招集電話”に抗しきれずに駆けつけてきた。これでますます盛り上がった。

俊ちゃんは、元検事総長・故Y永祐介さんの一人息子で、私が記者時代、夜回りに行くたびに会っていた。そんな昔話にも花が咲き、気がつけば午後11時近くになっていた。

酒を飲んでいない俊ちゃんが、高速道路を使って30分余りで、自宅まで送ってくれた。茅場町だと近いね。

いゃぁ〜4時間半以上の飲み会。こんなに飲んだのは、本当に久しぶり。帰ってから緩い風呂に入ったが、何度も吐きそうになった。あーキツイ。

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