日曜日昼の定番『味奈登庵』(1206)

日曜日は介護の学校で、あっという間に1日が終わってしまう。とにかく面白いのだ🤣🤣🤣。授業も仲間も先生も。学ぶベクトルが同じだと“やる気度”も高い、というか熱い。今朝は苦手の実技の練習のため、いつもより15分ほど早く出て来たが、既にベッド2台の前で全員練習中。あっちゃー🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♂️しかも私が定席にしている左の奥一番後ろが、補講で来たお嬢さんに押さえられていた😖😭😢。仕方なく空いていた右列の一番前に。

どうしようか?と思った瞬間、「ここ、ここ」と大きな声。あっ学級委員長(と私が勝手に決めている優等生)のM浦さんだ。一緒にベッドメーキングの練習をしているのは、私がよく話しかけるM居さん、見ているとなんでもキチンとこなすK島さん。私を入れた4人は、大体いつも教室の正面に向かって左側に縦に座っている。教室にはその反対側にも同様に縦4列に机があって、補講の人を入れて大体4〜5人が座っている。左右の机が離れているため、縦だとすぐ目の前なので話すことが多くなり自然と仲がいい、とこれも私が勝手に思っている。右縦列の3人もみんな気さくで感じが良いいから、どこに座っても変わりはないのだが、ついつい習慣だな。

M浦級長が私に気付いて仲間に入れてくれたのだ。子どもの頃から私はドンくさくて、こうしたシーツを上手く敷けないのだ。「ダメ、ダメ、角が三角になっていないわ」と3人がかりで教育的指導をしてくれるも不器用この上ない。5〜6分で汗が吹き出す。ありがたいね。エプロンの後ろのボタンがうまく止まらないと、見るに見かねたのかK島さんが、「前を向いて」とやってくれる。このメンバーは、私の人生の最後の同級生かもしれない。

今日の授業は、「食事介助」がテーマで、午前中はテキストを使っての講義。先生は40代後半か50代前半と思しき、ざっくばらんな明るい女性で、先々週に続き2回め。午後1時過ぎまで講義は続き、45分の昼休み。

最初の頃は、ビルの外まで出て、立ち食い蕎麦『鈴一』の毎度お馴染み「天ぷらきしめん全部乗せ(卵、山芋、ワカメ、キツネトッピング)」だったり、回転寿司の『伊豆』などでサッサと食べたりしていたが、余りに短い昼休みにノンビリする暇がないため、ここ5回は同じT理ビルの地下1階にある蕎麦『味奈登庵』で食べている。

これまで、海鮮天ぷら(温と冷)、カレー南蛮、山かけ磯盛(温)、先週は同じ冷やしだったので、今日は正統派の天ぷら(エビ🦐.イカ🦑、オクラ、カボチャ🎃)蕎麦にした。いつもは、どの蕎麦にも「茄子天ぷら🍆」をトッピングするのだが、今日はメニューを見て当然入っていると勝手に思い込んで失敗。茄子が大好きなのだ。

<「山かけ磯盛」という名称だったか忘れたが、岩海苔、メカブ、カイワレ大根に山芋   この日は茄子の天ぷらを忘れずトッッピング 美味しい>

午後からは、右縦列のメンバーと実習。こちらには、しっかり者のT田さん、インターネットで介護の実技を研究をしてきた男性のO村さん、それに私同様『味奈登庵』を愛用している松Uさん。授業は電動ベッド🛌を上手く操作しながら、左半身麻痺の利用者に食事の介助をするという設定。ベットに横たわると気分がイイ。しかも頭を起こし、足の部分も少し上げると、食事もしやすいだろうが本が読みやすいと思う。欲しいけれど高いだろうと、帰ってからAmazon、そう何でもAmazonで探すクセがついている、見たら3万円しないものからあって、😨😨えぇびっくり😵😲😵。欲しいけど、今はムダか。

帰ると今夜は大好物のアンコウ鍋。やはり集中していたから程よい疲れにビール (ではない『本麒麟』。知ってからは『エビス』でなくて、これが多い) ロング缶2本で酔ってしまった。

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