夏はカレー(1362)

8月になった。骨折して休んでいる家人が食べやすいようにとカレーを作った。夏野菜を鍋いっぱいに入れてコトコト煮込むこと2時間余り。鍋の3分の2ほどまでに具が減ったかわりに、野菜の水分を絞り尽くしたかのようにスープが滲み出ている。

<ナス、ゴーヤ、ニンジン、ズッキーニ、オクラ、ししとう、セロリ、タマネギ、しめじ、椎茸、エリンギ、生姜、ニンニクに豚肉350g>

肉と野菜の他には、梅沢富美男さんのねこぶだしを入れ、Youkiの鳥ガラスープの素、ローリエ、胡椒少々、後は「ハウス ザ カリー」1箱とグリコの「こくまろ」を半分加えて出来上がり。この「こくまろ」が決め手で、何年か前にたまたま見た長瀬智也さんが出る番組のカレー特集で、「美味い」と言われる定食屋さんのカレーには、どこもメインのルーと共に、この「こくまろ」が隠し球として使われていた。以来ウチのカレーには必需品になった。

夜はカツオの刺身。大皿の一番下にスライスした玉葱🧅🧅、その上にカツオの刺身、その上に再びスライスした玉葱、刻んだ大葉とミヨウガ、ニンニク、生姜、シシトウをのせる。決め手は、ミツカンポン酢に味醂、日本酒、梅沢富美男さんのねこぶだし、すし酢、すりおろしニンニクを入れたタレをヒタヒタになるくらい入れ、仕上げは万能ネギを大量にまぶす。3時間ほど冷蔵庫で冷やしておいて出来上がり。普段はカツオに、万能ネギをかけて、生姜とにニンニクは、それぞれ別の皿に擦ったものを取り分けて、その都度好みで食べる。

でも皆んなカレー好きで、明日までが我慢出来ず、ドンドン減っていく。

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