立ち食いそば探訪記【194】<みさわ 神谷町> (1620)

渋谷区内の未踏店の最後は、神泉町の『みさわ』で、今日(8月29日)午後3時過ぎに行ってきた。ここは、「立ち食いそば屋」であり、「立ち飲み屋」でもある。メニューは写真のように少ないのですが、酒のつまみが、そのままタネものになるのが、なかなかの技と言える。

温かい「きのこそば」(420円)を頼んで、一口、二口啜ったところで、喉が渇いていることに気づき、ビールを所望。するとご主人が、「陳列棚から取ってください」。「あ〜😮‍💨😮‍💨そうなのかぁ」とシステムをすぐに習得。「アサヒ・ガッキー生ビール」🍺が無いので、以前愛飲していたエビスにした、275円。ここは小銭をたくさん持っていくと色々楽しめる。

不思議な店だ。他の客が何かツマミを追加するとついついこちらも。「牛丼の頭」を頼んだらた300円だった。こうしてちょこまか、ちょこまか売れていくのだ。愉しいお店なので、気がつくと食べ終わっていた。合計995円、「せんべろ」までは行かないが、「せんペロ」だった🤣🤣🤣。

「ここは昔酒屋だったところじゃないかなぁ❓」と気になっていた。というのも代沢に住んでいた頃、この界隈は散歩コースで、淡島通りや駒場野公園を通って246の方まで出てくる交差点の脇になる。

ご主人の話では、「店をオープンしてから5年目」とのこと、「昔はコンビニ、その前はやはり酒屋だった」と👍👍👍

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