立ち食いそば探訪記【195】<SOBA STAND そばうさ> (1621)

半蔵門、麹町から紀尾井町、平河町にかけては、40年近く足を運んだ地域なので、界隈の飲食店、立ち食いそば店は概ね行ったつもだったが、『SOBA STAND そばうさ』は、初めて知った。早速、今日(9月3日)正午前に行って来た。

「オシャレ❣️」コレが第一印象だった。「こういう店って美味いのかな⁉️」と思いながら、メニューを見ると「坦々温」なるものがある。「ほぉほぉどんなもんだろう🤣🤣」と早速注文、950円だった。場所柄ちょっと高めの値段設定だが、客が多いところを見ると1000円以内で収まればいいのか?

ただ食べてみると納得するはずだ。というのも海苔に隠れた「そば」の量の多いこと多いこと。瞬間、「アレ😵😵😵大盛りなんて頼んでないよなぁ〜」とスマホに撮った食券を見直したほどだ。少食の私には、とてもヘビー。しかも「こりゃ美味い、何⁉️このそばの美味いの」一啜り、ニ啜りしたところで、思わず口をついて感激の言葉が出てしまう。

しかもひき肉をそば汁に漬け込んだ「つけ汁」の甘辛い絶妙な旨味のバランス。余りに好い味だったので、仕上げは蕎麦湯を入れて飲み干した。

洋風の洗練された店構え、シンプルな内装、美男美女のカップル(なのか)、単なる店長と従業員のお嬢さん(なのか、余計なお世話、ごめんなさい🙏🙇🙇‍♀️  )、とても好い雰囲気、イイ感じ。『そばうさ』とは、「蕎麦」と「USA」を組み合わせた店名で、「あ〜なるほど🤣🤣👍👍👍、それでこのスタイルの店なのか」と思わずニッコリ😋😋😍。

近くの会社に勤める家人は、「あそこは、昼時はいつも外まで人が並んでいる」と言っていたので、あえて勤め人の少ない土曜日を狙ったが、私がいた15分足らずの間に、男女5人が訪れる盛況ぶりだった。もちろん私も大満足、夜の部も楽しみだ👍👍 

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