4連休の愉しみ(1283)

雨の日曜日。4連休の2日め。午後からは晴れ間も。娘と家人は、チケットが手に入ったとルンルン気分で「宝塚」を観に出かけて行った。私一人気楽な一日。やはり独りはそれなりに好い。T橋宗ちゃんやH木君が、”生涯単身赴任”を謳歌するのも分かる気がする。

2人が出かけるというので、昨日友人から届いたドラム缶入り伊勢二見浦の檜扇貝を朝から焼いて、これをツマミに娘が北海道旅行から買って帰ったニッカウヰスキーのミニボトルセットを片っ端から飲む。ホタテ貝に似ているが、なかなか上品な味で、ついつい酒が進む。朝酒は利く。

目覚めても外は雨だから、ここ3日間で処理する案件5つを片っぱしから片付ける。他にすることがないから効率がいい。明日弁護士事務所に持参する新刊本の袋詰めも終えて、ホームページの地図の変更も確認済み。大学院が給付金をくれるというので、苦手なパソコンを駆使して、どうにか完了。やはり人間は欲に走れば何でも出来るから可笑しい。

たまっていた韓流ドラマ、確かBS朝日だと思うけど、今季最高に面白い🤣🤣🤣『ブラック・ドッグ』をまとめて観る。これを観るとNetflixもhulu も影が薄い。新米教師の奮戦記なのだが、ソ・ヒョンジンさんの演技が実に初々しくて見惚れてしまう。美人では無いかもしれないが、魅力的な美貌だ。

いかん‼️美醜を言うのは、このご時世タブーだ。娘からも家人からも、「お父さんは、可愛いね😍❤️💕とか、綺麗だねとかすぐ言うのは止めた方がいい」と厳しく注意されている。私は、若い頃は別にして、50歳を過ぎてからは、皆それぞれ個性的だから「美醜」は、というか「醜」を口にすることは全く無い。ただ森元総理のような戦前組や我々戦後ヒトケタ生まれは、まだまだ平気で男女のことを含めて、何かと話題にすることが多かった世代だから、気をつけないといけない。油断大敵、革命的警戒心を持って会話に臨んでいる。

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