ワクチン接種のお知らせが届いたものの(1313)

今日(5月11日)夕方、ポストに横浜市から「新型コロナウイルス接種のお知らせ」の封書が届いた。中に入っていた用紙は4枚あって、1枚目は、<令和3年度中に「65歳以上」になる方>が対象だと明記されている。2枚目は、<新型コロナワクチン予防接種についての説明書 ファイザー社製>との表題。そこには2回接種と <1回目の摂取後、通常、3週間の間隔で2回目の摂取を受けてください> などの説明が記されている。3枚目は、<新型コロナウイルスワクチン接種券>で<あなたの券番号>が印刷されたもの。4枚目は、<新型コロナワクチン接種の予診票>という病院で初診の時に書かされるのと同様の質問票だ。

「これかぁ〜」と興味深く読んでいくと、スマートフォン・パソコンからの予約と電話からの予約とがあり、末娘が早速パソコンから予約してくれたが、すでに予約でいっぱい。テレビニュースで毎日やっている通り。ガハハ、散々期待を持たせた挙句、「残念でした」では怒るわなぁ。長く時間がかかればかかるほど、ダメだった人間の怒りの矛先は菅・河野ワクチン遅延体制に向けられることになり、NHKの世論調査ですら35%の低さになった訳が理解できる。

気がつけば支持率20%割れも十分ありうるだろうし、アスリートには気の毒だが五輪は無理だとの風潮はさらに加速されるだろう。

次回は17日午前9時からの受け付けという。電話も同様。

さてコロナで明日12日から緊急事態宣言が月末まで延長される。何度も書くように移したくないから気をつける。「不要不急」以外は極力遠出しない。千葉は営業上、必要かつ期日が決まっているから当然である。しかし外食は昼食程度で、以前だったら連れ添って飲みに出掛けるところだが、酒を提供する店がないから自然自宅飲みとなる。

外食好きの我が家でもほとんど外に食べにいくことは無くなった。第一どこもかしこも休業中。5月1日に成人の記念に原宿の南国酒家に行った程度だ。逆に仕事のない日は、気楽なもんで、家で昼から飲んでいる。今日は友人にもらった「伊勢うどんのタレ」が美味すぎて、しかも簡単、シンプル。これにビールをついつい。

夜は『山助』の安売りで買った朝捕れの金目鯛を片面刺身、もう片面を湯引き、頭は煮付けに、と無駄がない。それにキッチン・カーで販売していた「帯広豚丼」の具だけと煮豚、豚バラの串焼き、行者ニンニクの醤油漬けなどをツマミにビールとハイボールが進む、進む。ワクチン打っても店が開いていないのではなぁ〜なんてアホなことを考えている。

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